わが家の夏休み。
Summer vacation at my home.
夏休みをわが家で過ごした長男と長女の家族がそれぞれの自宅に出発するときの写真です。
8月15日、長男家族が札幌に帰りました。
8月25日、長女家族が名古屋に帰りました。
8月25日、長女家族が名古屋に帰りました。
8月25日、長女家族が名古屋に帰りました。
帯広空港に掲示してあった国立公園のポスター。
2024年9月以降の私の写真日記です。
帯広の森のパークゴルフ場付近でチョウを追うエゾリスの会の会員。(1. Sept, 2024).
私の投稿はテーマごと、期間ごとに分けられています。左のサイドバーから飛んでください。
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夏休みをわが家で過ごした長男と長女の家族がそれぞれの自宅に出発するときの写真です。
8月15日、長男家族が札幌に帰りました。
8月25日、長女家族が名古屋に帰りました。
8月25日、長女家族が名古屋に帰りました。
8月25日、長女家族が名古屋に帰りました。
帯広空港に掲示してあった国立公園のポスター。
今日の午後は、生協に注文してあった本が届いたとメールがあったので、散歩がてら歩いて行ってきました。行き道は自動車道路沿いを歩き、帰りは農業高校の圃場の間の道を歩きました。残念ながら生協店舗は夏休み中のため15時で閉まっていました。お昼休みにも自転車でミニバレーに行ったので、その帰りに寄っていれば無駄足は踏まずに済んだのですが、行く前にメールをチェックしていませんでした。
しかし途中でいろいろ景色を楽しめたので良いことにしました。農業高校の牧草地では刈り取った二番草をロールサイレージにして2個ずつ積み上げてありました。昨日刈り取ったすぐあとは1個ずつバラバラに置いてあったのですが、積み直したのはなぜなのでしょう?
畜大前の道路は今拡張工事をしているのですが、その際に削られた土壌断面も見ました。過去2年間はいろいろな火山灰層が積み重なった断面を見ることができましたが、今日見た断面は恵庭火山灰を基盤とし、その上に過去の作土層と客土層を乗せた断面でした。
畜大牧草地の一番南側は確か去年はデントコーンが栽培してありましたが、今年は雑草が生い茂っていました。
清流のシラカバ並木の下の牧草地(上)、ラップサイレージ(下)
シダの若葉(上)、エゾトリカブト(下)
農家さんの畑での収穫跡の耕起作業(上・下)
坂の上の牧草地のラップサイレージ(上)、オオバクサフジ(下)
農家さんのビート畑(上)、雑草が茂る畜大の牧草地(下)
雑草が茂る畜大の牧草地(上)、道端のミツバフウロ(下)
畜大前の道路拡張工事(上)、工事現場の土壌断面(下)
閉店していた畜大店舗(上・下)
生協前の広場(上)、講堂前のロータリー道路(下)
正門から1号館方向の眺め(上)、農業高校キャンパスに置いてあったラップサイレージ(下)
農業高校キャンパスに置いてあったラップサイレージ(上)、農業高校のデントコーン畑(下)
カラマツとシラカバの間の道路(上)、農業高校のカラマツ並木(下)
農業高校圃場のラップサイレージ(上・下)
農業高校圃場のラップサイレージ(上)、森と牧草地の間の西1線道路(下)
道端のキノコ(上)、農業高校圃場のラップサイレージ(下)
エゾヤマハギ(上)、農業高校圃場のラップサイレージ(下)
森と牧草地の間の西1線道路(上)、イヌゴマ(下)
ツルウメモドキ(上)、オオバクサフジ(下)
エゾトリカブト(上)、農業高校圃場のラップサイレージ(下)
8月27日は運転免許更新のための高齢者講習を初めて受けてきました。場所は33年前に免許を取得した古巣の第1自動車学校でした。70歳を越えてから最初の免許更新日の半年前に通知が来て、免許更新日前に講習を受けることが義務付けられています。自動車学校教員による簡単な講義と視力検査および試験場内での実地運転教習がありました。認知症の検査は75歳以上の人に課せられているとのことで、私は受ける必要がありませんでした。
実地運転教習も今日は試験ではなく安全指導だけでした。しかし、これからは軽微な交通違反でも実地運転試験が課せられるようになり、結果によっては免許を失うことになるそうです。いずれは免許返納も考えなくてはならなくなるので、その前になるべく自家用車を使わない生活に慣れておかなくてはと思います。
高齢者講習には自家用車を運転して行ったので、帰りにコメリや畜大生協で買物をして帰ってきました。畜大生協では買物のあと組合員証を店舗のレジに置き忘れ、家に生協から電話があったので昼食後昨日と同様路傍の草を眺めながら歩いて取りに行ってきました。
エゾヤマハギ(上)、マルバトゲチシャ(下)
雑草が茂る畜大の牧草地の南端の部分(上・下)
カキネガラシ(上)、畜大の牧草地越しの馬場方面の眺め(下)
キクイモ(上)、ツユクサ(下)
ミツバフウロ(上)、オオアワダチソウと畜大の研究用の馬(下)
畜大キャンパスの中の酒造工場(上)、生協前の広場(下)
生協前の広場((上)、畜大正門付近(下)
正門からの1号館方面の眺め (上)、陸上自衛隊第5旅団音楽隊のバスが来ていました。(下)
畜大正門前のバス停。十勝バスの畜大線は昨年(2023年)の8月21日以降廃止されました。私が畜大に赴任した1991年には十勝バスとJRバスの路線がありました。通勤通学でバスを利用する人が少なくなり、官舎が廃止になり、教職員の家族による利用もなくなったためです。 (上・下)
農業高校の実習圃場に置かれたラップサイレージ。実習用サンプルか?(上)、農業高校のカラマツ並木(下)
道沿いに生えていたキノコ(上)、ヨモギの蕾と花(下)
民家の生垣に咲いていた花。Clematis tritermata 'Rubromarginata' (上)、家のブドウの木にかけられたスズメバチのトラップ。取り付けてから1日でこんなにたくさん捕らえられました。(下)
Clematis tritermata 'Rubromarginata' (上・下)
Clematis recta 'Pamela' (上)、マツムシソウ(下)
家のブドウの実(上)、チョウセンヨメナ(下)
庭のブドウに防虫ネットを被せました。去年の経験によればトラップでどれだけスズメバチを捕らえても、ブドウの被害は減らすことはできなかったためです。コメリで買ってきた長さ20メートルの防虫ネットと春先に使った寒冷紗および不織布をフルに利用してブドウ全体を覆うことができました。写真ではまだ開いている場所がありますが、後で閉じておきました。
ブドウの木にかぶせた防虫ネット(上・下)
ブドウの木にかぶせた防虫ネット(上・下)
銅線で縫い合わせた防虫ネット (上)、ドッグランの中にはみだした枝になっていたブドウの実。(下)
8月30日も機関庫川の堤防から農業高校の森にかけて散歩しました。午後少し風が吹いていたので、家の向かい側にあるカシワの木からドングリがバラバラと降り始めました。シラカバも小さな羽根のある種子を飛ばし始めました。道沿いの草花もそれぞれ実を着け始めました。森の中ではタマゴタケが出始め、林床で休んでいたオオウラギンスジヒョウモンの写真を撮ることができました。
投稿写真中のカメムシの名前は帯広百年記念館の学芸員、伊藤彩子さんに教えて頂きました。有難うございます。
シロザの花(上・下)
シロザの花とカンタン(上)、シロザの葉に乗っていた小さなカメムシ。カスミカメムシ科の「メンガタカスミカメ」Eurystylus coelestialium(下)
カスミカメムシ科の「メンガタカスミカメ」Eurystylus coelestialium(上)、シロザの花に移ったメンガタカスミカメ(下)
カシワのドングリ (上・下)
シラカバの実(上)、シラカバの実をほぐしたら出てきた小さな種。羽根が生えています。(下)
ミツバフウロの花(上)、ゲンノショウコの花(下)
エゾイラクサの花(上・下)
エゾイラクサの花(上)、エゾイラクサの葉に乗ったマメコガネ(下)
エゾトリカブト(上)、エノコログサ(下)
ニラの花とハナアブ(上)、ニラの花とモンシロチョウ(下)
イヌビユの花穂(上)、エゾノギシギシの花穂(下)
機関庫の川に咲くバイカモ(上・下)
ホソバウンラン(上)、フタバハギ(下)
ヤブジラミの花と未熟な実。草刈り後に再生したため花期が遅れています(上・下)
オオイタドリの花(上)、キノコ(下)
キノコ(上)、タマゴタケ(下)
林床に留まったオオウラギンスジヒョウモン(上・下)
2輪だけ咲いたエゾヤマハギ(上)、ケヤマウコギの実(下)
オトギリソウの実(上)、ヤブマメの花(下)
ヒメジョオン (上)、イヌタデの花(下)
オオイタドリの花(上)、チョウセンゴミシの実(下)
チョウセンヨメナの花とクジャクチョウ(上)、トウガラシ(タカノツメ)の花に留まるアリ。 (下)
9月1日にはエゾリスの会のチョウ類調査(午前)と植物調査(午後)がありました。9時の開始予定でしたが、自転車での往復のため7時40分頃には家を出ました。2週間前のエゾリスの会に初めて参加した若い会員がその2日後に交通事故(ひき逃げ)で亡くなりましたが、一緒に作業した場所や通った道で彼の姿を思い出すといたたまれない気持ちになりました。今日のチョウ類調査には小中学生も含めて多くの会員が参加しました。好天に恵まれて多くのチョウを観察することができました。網の数が足りなかったので、私はもっぱら写真を撮りながら歩きました。チョウ類調査と植物調査の写真は別々に投稿します。
チョウの調査に集まった会員(上)、小学生会員が捕らえたチョウを同定中(下)
はじけたキツリフネの実(上)、ヤブマメがからまったミズヒキ(下)
オオミドリシジミ (上)、道端の草を摘んで遊ぶ小学生会員(下)
道端の草を摘んで遊ぶ小学生会員(上)、セイヨウノコギリソウの葉(下)
エゾノコンギク(上・下)
ハキダメギク(上)、ノボロギク(下)
ノゲシ(上・下)
イチゲフウロ(上)、ツユクサ(下)
カキドオシの葉(上)、イヌタデの花(下)
ノブキの実 (上)、ノブキの葉(下)
アオイスミレの葉(上)、ゲンノショウコの花(下)
オオアワダチソウの群落の中を調査する会員(上・下)
草刈りあとから生えてきた遅咲きのヤブハギ(上)、ヒメジョオン(下)
たくさん飛んでいたクジャクチョウ(上)、モンシロチョウ(下)
もりの山(上)、ドロノキの葉が積もった遊歩道(下)
オオイタドリの群落(上)、赤い色のゲンノショウコの花(下)
シータテハ(上・下)
ハッカ(上)、サワギキョウ(下)
イチイ(オンコ)の実(上・下)
同定後放チョウされたオオウラギンスジヒョウモン(上・下)
ミゾソバの花(上)、パークゴルフ場下の法面を調査する会員(下)
パークゴルフ場脇の草地に生えていたシロソウメンタケ(上)、遠距離を自転車で走ってきた中学生会員(下)
9月1日午後の植物調査では少し参加者が少なかったですが、いつものように2班に分かれて調査を行いました。1班は森の中の植物の個体数調査を行い、2班はいつものように決まった調査ルート沿いで蕾、花、実を着けている全ての植物の記録を行いました。私は2班に参加しました。実を着け始めた植物が多かったですが、草刈りが行われた道沿いでは再生した植物の開花が見られました。新たに咲いた植物としては、エゾノコンギク、ユウゼンギク、サラシナショウマ、ミゾソバなどが認められました。
植物調査1班 (上)、ミズナラのドングリ(下)
イチゲフウロ(上)、ゲンノショウコ(下)
ゲンノショウコ(上)、ゲンノショウコ(下)
タチカタバミの実(上)、ユウゼンギク(下)
ナガボノシロワレモコウ(上)、ケヤマウコギの花に留まったオオスズメバチ(下)
オオアワダチソウに留まるヒョウモンチョウ(上)、カラマツの実(下)
エゾノコンギク(上)、カラハナソウの雌花(下)
カラハナソウの雌花(上)、カラハナソウの雄花(下)
ノゲシ (上)、エゾトリカブト(下)
ムカゴイラクサ(上・下)
ムカゴイラクサ(上・下)
エゾトリカブトの花(上)、サラシナショウマの蕾と花(下)
サラシナショウマの蕾と花(上・下)
サラシナショウマの蕾と花(上)、ルイヨウボタンの実(下)
オオウバユリの実(上)、キノコ(下)
ミニバレー仲間のS先生が、帯広の森でエゾリンドウが咲いていたと教えて下さったので見に行ってきました。場所は自衛隊滑走路の北側に笹藪を切り開いて作られたループ状の遊歩道沿いです。1ヶ所だけですがササ藪の中にエゾリンドウが咲いていました。その先ではミゾソバ、タニソバなども咲いていました。カラハナソウもいち早く房のような花を着けていました。オオアワダチソウにはクジャクチョウ、ヒョウモンチョウ、キアゲハなどが来ていました。1ヶ所紅い花が咲いていて、なんだろうと思ったらクサキョウチクトウでした。久しぶりにたっぷり汗をかくほどの暑さでした。
クサフジ(上)、遊歩道(下)
エゾゴマナ(上)、オオアワダチソウとエゾヤマハギ(下)
エゾリンドウ(上・下)
エゾリンドウ(上・下)
ミゾソバ(上・下)
ミゾソバ(上・下)
カラハナソウ(上・下)
タニソバ(上・下)
クサキョウチクトウ(上・下)
キンミズヒキ(上)、ミズヒキ(下)
道端に落ちていたホオズキ(上・下)
遊歩道(上)、オオアワダチソウとクジャクチョウ(下)
エゾノキツネアザミ(上・下)
クジャクチョウ(上)、ヒルガオ(下)
ツルフジバカマ(上)、ヤブマメ(下)
キアゲハ(上)、ナガコガネグモ(下)
ヒメジョオン(上)、イヌタデ(下)
9月4日の午後は自転車で帯広野草園に行ってきました。野草園ではエゾトリカブトが一面に咲いていました。エゾリンドウ、サラシナショウマ、アキノキリンソウ、ヤマハッカ、シラヤマギクなどの秋の花も確認することができました。
往路、オオアワダチソウにたくさんのモンシロチョウが群れていました。(上)、ミズヒキ(下)
トチノキの葉(上)、チョウセンゴミシの実(下)
エゾトリカブト(上・下)
エゾトリカブト(上・下)
エゾトリカブト(上・下)
ミゾソバ(上・下)
コウライテンナンショウの実(上・下)
シラヤマギク(上・下)
ユウゼンギク(上)、ウドの実(下)
エゾオヤマリンドウ(上・下)
エゾリンドウ(上・下)
エゾリンドウ(上・下)
ヤマハッカ(上・下)
オオウバユリの実(上)、ヒヨドリバナ(下)
サラシナショウマ(上・下)
ルイヨウボタン(上)、スズランの実(下)
エゾゴマナ(上)、アキノキリンソウ(下)
アキノキリンソウ(上・下)
アキノキリンソウ(上・下)
カンボクの実(上)、コケと実生(下)
エゾヤマアザミ(上・下)
エゾヤマアザミの葉(上)、タチギボウシ(下)
コウゾリナ(上・下)
ツリフネソウ(上・下)
イヌタデ(上・下)
フタバハギ(上・下)
ヤブハギ(上・下)
オオハンゴンソウ(上・下)
オニグルミの実を土に埋めていたエゾリス(上・下)
ヒョウモンチョウの仲間。詳細不明(上・下)
ミドリヒョウモン(上・下)
9月5日の日中は霧雨混じりの曇りでしたが、3時頃から晴れたので、機関庫川沿いをまなびの公園まで散歩してきました。草刈りが行われた道沿いでは再生した草花が花を咲かせていました。エゾノコリンゴの実が熟し、トチノキの丸い実が顔を出し始めていました。
涼しくなり再び元気に花を咲かせ始めたバラ、ノックアウト。(上・下)
ジャノメチョウ(上)、モンシロチョウ(下)
バラ科の木の実。カラフトイバラ。(上)、カラハナソウ(下)
カラハナソウ(上)、草刈りが行われた機関庫川沿いの遊歩道(下)
冬に転んだ機関庫の川に架けられた仮橋(上)、ニオイヒバの実(下)
キキョウ(上・下)
タニソバ(上)、ミゾソバ(下)
イヌコリカエデの実(上)、バイカモの花(下)
バイカモの花(上・下)
バイカモの花(上・下)
シデコブシの蕾(上)、仲良しの自然観察(下)
機関庫の川(上)、草刈り後に咲いていたムラサキツユクサ(下)
草刈り後に咲いていたイヌホオズキ(上)、ヒメジョオン(下)
草刈り後に咲いていたメマツヨイグサ(上)、エゾノコリンゴ(下)
エゾゴマナ(上・下)
ヤブハギの実。ひっつき虫。(上)、オニグルミの実(下)
トチノキの実(上・下)
9月6日は暑く風も強かったので、午前中は庭の作物の世話をし、午後4時半頃になってから散歩しました。昨日と同じく機関庫川沿いをまなびの公園の北のえがお橋までを往復しました。カシワ、ツルウメモドキ、チョウセンゴミシなどの木の実が熟し赤くなってきました。川沿いではミゾソバが満開でした。エゾリスも2ヶ所で見ました。
こぼれ種から咲いたマルバアサガオ(上・下)
アジュガ(上)、たぶん今年最後のグラジオラス(下)
トマト(上)、ミニトマト、アイコ(下)
ミニトマト、甘っぷる(上)、ニラの花(下)
キク(上)、バラ、ノックアウト(下)
チョウセンヨメナ(上)、ブドウ(下)
長ナス(上)、米ナス(下)
辛いナンバン(上)、不通のナンバン(下)
キュウリ(上・下)
カシワのドングリ (上)、ミズキの実はもうほとんど落ちていました(下)
いちはやく赤くなったツルウメモドキの実(上)、チョウセンゴミシ(下)
川岸に咲くミゾソバ(上・下)
旧河道に茂るミゾソバの群落(上)、イヌタデ(下)
エゾリス(上・下)
エゾリス(上・下)
エゾリス (上)、エゾトリカブト(下)
モンキチョウ(上)、モンシロチョウ(下)
機関庫の川(上・下)
機関庫の川(上)、えがお橋(下)
機関庫の川(上・下)
9月7日は天気が良かったので自転車で国見山に行ってきました。8時45分頃に家を出発し、往路は西18条と柏林台、平原大橋を通り、復路は平原大橋を渡ったあと十勝川堤防を鈴蘭大橋方面に向かい、十勝農協連前と緑ヶ丘公園経由で帰ってきました。移動に要した時間は行きも帰りもそれぞれ2時間弱でした。国見山には10時45分頃登り始め、外国の森コースと尾根筋コースを通って1時間ほどで頂上に着き、帰りは中央の尾根道とカラマツコースを通りました。13時20分頃国見山の駐車場を発ち、15時20分頃家に着きました。若い人ならもっと早く行動できることと思います。国見山の麓ではヤマハッカ、シラヤマギク、ツリフネソウ、ミゾソバ、オオアワダチソウなどが咲いており、尾根筋ではアキノキリンソウが咲き、ツバメオモトの実や各種のキノコを見ることができました。帰りのカラマツコースでヤマハッカに留まっているオオウラギンスジヒョウモンの写真を撮ることができました。
9月7日の国見山での歩行距離は、往路の駐車場から外国の森と尾根筋コース経由で展望台までが2740 m、復路の展望台から中央尾根とカラマツコース経由、駐車場までが2140 mで合計が4880 m でした。これは下記に紹介する2度登り・一筆書きコースよりも長い距離となりました。これは中央の稜線を西から東まで尾根筋コースと中央尾根コースで往復し、導入登山路も駐車場から外国の森コース入り口までを往復しているためです。自宅から国見山駐車場までの自転車での走行距離は往路が約13km、復路が約14kmでした。
おすすめ:時間と体力がある場合の2度登り・一筆書きコース(かつて1度行なったことがあります)。
1:駐車場→導入登山路(890 m)→外国の森コース・登り(650 m)→中央尾根(200 m)→尾根筋コース+脇道(800 m)→チャシコース・降り(320 m)→ドングリコース・登り(370 m)→中央尾根(400 m)→展望台→展望台コース・降り(250 m)→駐車場(合計3880 m)
2:駐車場→導入登山路(210 m)→ドングリコース・登り(370 m)→中央尾根(230 m)→カラマツコース・降り(430 m)→外国の森コース・登り(650 m)→中央尾根(200 m)→尾根筋コース+脇道(800 m)→中央尾根(200 m)→展望台→中央尾根(150 m)→チャシコース・降り(320 m)→導入登山路(210 m)→駐車場(合計3770 m)
注:1のコースは少し距離が長いですが、導入登山路を歩く距離が長いので楽です。尾根筋コース+脇道とは、尾根筋コースの東側起終点に出ないで、脇道をチャシコースの降り口の50 mほど西側の中央尾根まで進む道です。正式の尾根筋コースよりも250 mほど長くなります。
家の近くの農家さんの畑と朝の空(上)、畜大の牧草地(下)
往路の平原大橋(上)、平原大橋から十勝川越しに見た国見山(下)
十勝川と日高山脈(上・下)
十勝川(上・下)
大豆畑と国見山(上)、国見山と然別川にかかる橋(下)
朝の国見山駐車場(上・下)
葉の上の小さなカタツムリ(上)、エゾオオヤマハコベ(下)
ヒヨドリバナ(上)、ヤマハッカ(下)
シラヤマギク(上・下)
外国の森入口に向かう導入路(上)、オオアワダチソウ(下)
外国の森コースにてツリフネソウ(上・下)
外国の森コースにてエゾゴマナ(上)、ミゾソバ(下)
外国の森コースにてアメリカセンダングサ(上)、エゾヤマハギ(下)
ヒヨドリバナ(上)、ウド(下)
アキノキリンソウ(上・下)
外国の森コース上部の尾根付近のアキノキリンソウ(上)、尾根の道の倒木(下)
伐採木(上)、尾根の道にてカシワのドングリ(下)
ミヤマハンノキの実生(上)、外国の森コースの終点(下)
ハクウンボクの実生(上)、尾根筋コースの入り口(下)
名称不明のキノコ。候補:アイカワタケ。(上・下)
尾根筋コースの道(上)、アカヤマドリ(下)
シラヤマギク(上)、チャシコースの降り口(下)
国見山頂上(上・下)
昼食のメロンパン(上)、頂上付近に咲いていたエゾヤマハギ(下)
頂上付近に咲いていたアキノキリンソウ(上)、頂上付近の道標(下)
頂上付近に咲いていたトダシバ(上)、アカヤマドリ(下)
タマゴタケ(上)、ツバメオモトの実(下)
ツバメオモトの実(上)、ミヤマトウバナ(下)
ドングリコース降り口(上)、ドングリコース導入部(下)
クリイロニガイグチまたはムラサキヤマドリタケ(よくわからない)(上)、カラマツコース降り口(下)
チョウセンゴミシ(上)、エゾヤマハギ(下)
ツリガネニンジン(上)、ヤマハッカに留まっていたオオウラギンスジヒョウモン(下)
ヤマハッカに留まっていたオオウラギンスジヒョウモン(上)、飛び立ったオオウラギンスジヒョウモン(下)
ミゾソバ(上)、ツリフネソウ(下)
ミツバフウロ(上・下)
オオウバユリの実(上)、カラハナソウ(下)
帰りの登山路にいたオオウラギンスジヒョウモン(上・下)
国見山コース案内看板(上)、十勝川の北側の堤防の上流方向(下)
平原大橋(上・下)
十勝川の西の下流方向(上・下)
休憩した緑ヶ丘公園(上)、緑ヶ丘公園に咲いていた花、ヤナギタンポポ。(下)
9月8日は朝8時から町内のハヤブサ公園の草刈りがあり、参加してきました。前回は7月下旬に予定されていたのですが、雨で中止になりました。そのため草の生育が著しく、作業には2時間近くを要しました。ガソリンや電気の草刈り機が使用できる人は持ち寄って使っています。私はいつも畑用のホーを使用しています。公園は芝を生やした部分と遊園地で草を生やしていない部分に分かれています。遊園地部分にもメヒシバやクローバーやヨモギやミチヤナギなどの草が生えてきますので、私はもっぱら遊園地部分の除草をしました。ミチヤナギという草はタデ科で中央部分にしっかりした主根を伸ばし、そこから放射状に茎と葉を広げます。周りは乾いていても草の生えている部分の土はしっとりと濡れていて、水を確保して主根部分に送るような機能を持っているのではないかと思いました。主根はかなり堅くて、ホーでもなかなか切れないほどです。そこで今日は茎をまとめて握り、引き抜く作戦で除草しました。公園草刈りの写真はありません。
午後は一休みしてから畜大の西側の売買川堤防を見に行ってきました。ここは6月頃まではしばしば行っていましたが、7月以降は暑いのでしばらく行っていませんでした。咲いていた花はオオハンゴンソウがほとんどで、他にはアキノキリンソウとエゾトリカブトとミツバフウロが咲いていました。チョウセンゴミシ、ユキザサ、コライテンナンショウ、オオウバユリ、ケヤマウコギなどが実を結んでしました。帰り道は日差しを避けて農業高校の圃場と森の間の道を通りました。
帯広農業高校の牧草地(上)、畜大の牧草地と刈り取られた三番草(下)
種類不明のアカトンボ(上)、オオハンゴンソウ(下)
林床の落ち葉(上)、ヤマグワの葉(下)
アキノキリンソウ(上)、チョウセンゴミシの実(下)
堤防上の道(上)、オオウバユリの実(下)
サイハイランの葉(上)、コウライテンナンショウの実(下)
ユキザサの実(上)、ウマノミツバの実(下)
オオハンゴンソウとガガンボ(上)、オオハンゴンソウとハナグモ(下)
エゾトリカブト(上)、ミツバフウロ(下)
ケヤマウコギの実(上)、獲物を糸でくるむナガコガネグモ(下)
獲物を糸でくるむナガコガネグモ(上・下)
畜大キャンパスの電波塔(上)、帯広農業高校の圃場の間の道(下)
帯広農業高校の大豆畑(上)、帯広農業高校のカラマツ並木(下)
9月9日の日中は非常に暑く風も強かったので午後4時半頃から農業高校の森と機関庫川沿いの公園を散歩しました。農業高校の森の段丘崖上の道ではアキノキリンソウがたくさん咲いていました。オオアワダチソウやオオハンゴンソウでなく在来種のアキノキリンソウだとホッとします。機関庫川の支流の河岸ではタニソバが咲いていました。あちこちでキツリフネやエゾトリカブトも咲き残っていました。最初の方の写真はブドウの防虫ネットの内側に多数いた虫です。何という虫でしょう?
ブドウにかけた防虫ネットの内側にいた虫(上・下)
ブドウにかけた防虫ネットの内側にいた虫の腹側(上)、お隣のカボチャ(下)
農家畑の大豆(上)、エゾトリカブト(下)
エゾトリカブト(上)、イヌゴマ(下)
イタヤカエデの葉(上)、アキノキリンソウ(下)
エゾトリカブト(上)、アキノキリンソウ(下)
アキノキリンソウ(上・下)
クサヨシの穂(上)、ケヤマウコギの花(下)
アキノキリンソウ(上)、三番草収穫中の農業高校の牧草地(下)
牧草の収穫機械(上)、エゾノヨロイグサ(下)
タニソバの花(上・下)
タニソバの花(上・下)
メマツヨイグサ(上)、エゾリス(下)
イチイの実(上)、夕焼け(下)
夕焼け(上)、白くなったカラコギカエデの葉(下)
咲き残っていたキツリフネ(上・下)
9月10日は久しぶりに十勝ヒルズまで自転車で行ってきました。2時少し前に家を出て3時10分頃に着きました。十勝ヒルズまで登る坂が大変なので、自転車は麓の途別小学校の自転車置き場に置かせてもらいました。天気は雨粒がときどき落ちてくるくらいの曇りで暑くなく助かりました。十勝ヒルズではブルーサルビアが美しく色づいていました。トンボ池の睡蓮やアサザも花期が終わり少ししか残っていませんでした。しかしいろいろと秋の花が咲いていました。ガーデンではハロウィンの飾り付けも始めていました。ガーデンを4時頃に出発し、5時15分頃に家に帰ってきました。十勝ヒルズは10月中旬で閉園になるので、あと1回くらいは行きたいと思います。
愛国大橋から見た札内川(上・下)
農家さんの小豆畑(上・下)
草むした自転車用道(上)、収穫されたジャガイモの山(下)
途別神社(上)、途別小学校の自転車置場(下)
坂道途中で見たマユミの実(上)、カルメル会修道院(下)
ミズキの実(上)、ススキと牧草地(下)
丘の上からの眺め (上・下)
ハロウィンの飾り付け(上・下)
ハクチョウソウ(上)、オミナエシ(下)
アナベル(上・下)
ブルーサルビア(上・下)
カボチャのお化けを乗せたトラクター(上)、?(下)
スモークツリー(上・下)
バラ(上)、ペルシカリア・ビストルタ(下)
トンボ池の睡蓮(上・下)
ミソハギ(上・下)
アサザ(上・下)
ワレモコウ(上)、?(下)
?(上)、ダリア(下)
ブルーサルビア(上・下)
ペルシカリア・アンプレキシコール(上・下)
アスター(上・下)
キクイモモドキ (上)、紅葉が始まった八重桜(下)
サクシサ・プラテンシス(上・下)
マツムシソウ(上)、シモツケ(下)
ヘリアンサス・レモンクイーン(上)、オミナエシ(下)
ダリア (上・下)
アルプス乙女(上)、リンゴ(下)
アルカネット(上)、ベロニカ(下)
キバナセンニチコウ(上)、ヤマブドウ、山幸(下)
ルドベキア・ヘンリーアイラーズ(上)、ロシアンセージ(下)
ヤナギタンポポ。9月7日に緑ヶ丘公園で見たものと同じ(上)、ホップ(下)
水盤に浮かべたダリア(上・下)
伏流水の泉(上)、ハロウィン飾り付け用のカボチャ(下)
丘の上の緑肥エンバク畑(上)、すき込まれたエンバク(下)
以下は帰路の道沿いで見た木の実や草です。→ナツツバキの実(上)、アキノキリンソウかと思いましたが、草刈り後から再生した小ぶりなオオアワダチソウでした。(下)
紛らわしいオオアワダチソウ(上)、ミゾソバ(下)
ナナカマドの実(上)、トチノキの実(下)
マツヨイセンノウ(上)、キンミズヒキ(下)
9月11日は先週の火曜日(9月3日)に見に行った帯広の森内のエゾリンドウを再び見に行ってきました。ササに隠れていましたが、まだ綺麗に咲いていました。ミゾソバは前回よりも赤い色が濃くなっていました。タニソバも満開でしたが、こちらは白い花ばかりでした。
ホオズキがあるのを前回不思議に思いましたが、かなり広い範囲にわたって生育しており、赤い実を着けていることに気づきました。クサキョウチクトウもまだ咲いていました。この付近には以前農家があったそうなので、ホオズキやクサキョウチクトウはその名残と思われます。
森の別の場所ではチョウセンゴミシの実も赤く色づいていました。
今日はまた、帯広の森の中でシカを見ました。ハグクームの人に報告したら、シカはときどき来るとのことでした。
往路の畜大牧草地では三番草の刈り取り乾燥作業をしていました。以前私が雑草が生えていると思った部分は1週間ほど前に刈り取られました。ヒマワリの花が数本残っていましたので、ヒマワリを栽培し花が咲く前に収穫したものと思われます。すき込んだ様子はないので、飼料用として使うものと思います。
畜大の牧草地。手前は以前雑草が生えていると思った部分(上・下)
牧草をかき混ぜて乾燥中(上)、チョウセンゴミシ(下)
帯広の森のチョウセンゴミシ(上・下)
ススキ(上)、ノギがあります(下)
マユミ(上・下)
エゾヤマハギ(上・下)
エゾゴマナ(上)、オオアワダチソウの群落(下)
エゾリンドウ(上・下)
エゾリンドウ(上・下)
ナガボノシロワレモコウ(上)、コウライテンナンショウ(下)
ミゾソバの花とカンタン(上)、ミゾソバの花(下)
ミゾソバの花(上)、ミゾソバの群落(下)
タニソバの花(上)、タニソバの群落(下)
クサキョウチクトウ(上・下)
クサノオウ(上)、オオイタドリの花(下)
ヤブマメの花(上)、遊歩道(下)
ミズヒキ(上・下)
カラハナソウの花(上・下)
ホオズキ(上・下)
カラコギカエデ(上)、エゾニュウの枯れた花(下)
エゾノキツネアザミ(上・下)
オオアワダチソウの花(上)、スズメバチ警戒中の帯広の森の小道(下)
畜大馬術部の馬の散歩(上・下)
帯広農業高校の圃場(上・下)
帯広農業高校の圃場(上)、帯広農業高校のカラマツ並木(下)
秋の深まりを感じながら、農業高校の森とまなびの公園、機関庫の川公園を散歩しました。
農家さんの畑の大豆(上)、スズランの実(下)
カラフトイバラの実(上)、エゾトリカブトの花(下)
エゾトリカブトの花とつぼみ(上)、オオイタドリの花の名残り(下)
アキノキリンソウに留まるガガンボ(上)、アキノキリンソウ(下)
アキノキリンソウ(上)、キタコブシの葉(下)
マユミの実(上)、ノリウツギの実(下)
ヨブスマソウの綿毛の花(上・下)
エゾゴマナ(上)、ヤエザキオオハンゴンソウ(下)
牧草地の上の雲(上)、牧草の収穫作業機(下)
ヒメジョオン(上)、ホソバウンラン(下)
ベンチの足元のタバコの吸殻とシラカバの種。吸殻は持ち帰ってほしいです。 (上)、エゾヤマザクラの葉(下)
機関庫の川(上・下)
川岸のミゾソバ(上・下)
エノコログサ(上)、エノコログサに留まるモンシロチョウ(下)
エノコログサに留まるモンシロチョウ(上・下)
エノコログサに留まるモンシロチョウ(上)、ガガイモの綿毛の種子(下)
ガガイモの綿毛の種子(上)、エゾゴマナ(下)
熟したチョウセンゴミシ(上)、オオアワダチソウの花(下)
エゾニュウの枯れた葉(上)、キタコブシの葉(下)
9月14日の午前中は内科の定期受診と図書館での本の返却借り出しのため街に行きました。(住んでいるところが郊外なのでわが家より北の方は街という表現になります。)内科の受診が早く終わり図書館の開館までに1時間ほど空き時間があったので、緑ヶ丘公園の野草園にも行きました。公園は朝早くからファーマーズマーケットで賑わっていました。図書館での返却と借り出しが済んだのちには、帯広駅のバスセンターでバスチケットの購入をし、その後北海道ホテルで行われているラブバードテルアキ展も見に行きました。ラブバードテルアキ展はエゾリスの会の会員さんから紹介されました。テルアキは作者さんのお名前です。手作りの木彫りの鳥のブローチがたくさん展示してありました。1個1個全て違うとのことで素晴らしいと思いました。午後には自転車で真鍋庭園にも行きました。1日のうちにいろんなことをしました。
緑ヶ丘公園グリーンパーク
子供遊園地の水場(上)、 子供遊園地の築山(下)
ファーマーズマーケット(上)、十勝池の噴水(下)
クモの糸にかかったシラカバの種子(上)、タチギボウシの種子(下)
アキノキリンソウ(上)、ウドの実(下)
ヤマハッカ(上)、エゾトリカブト(下)
エゾリンドウ(上)、エゾオヤマリンドウ(下)
シラヤマギク(上・下)
エゾノコンギク(上)、サラシナショウマ(下)
ユウゼンギク(上)、エゾゴマナ(下)
エゾゴマナ(上)、ヒヨドリバナ(下)
アメリカセンダングサ(上)、コウライテンナンショウ(下)
ミゾソバ(上)、エゾトリカブト(下)
アキノキリンソウ(上)、ミズヒキ(下)
ヨブスマソウ(上)、エゾリス(下)
アキノキリンソウとエゾトリカブト(上)、オニグルミを咥えたエゾリス(下)
オニグルミを咥えたエゾリス(上)、ユキザサの実(下)
ヒヨドリバナ(上)、オオウバユリ(下)
アキノキリンソウ(上)、アオダモの実(下)
児童遊園地の築山とカラス(上)、児童遊園地の遊具(下)
真鍋庭園の真正閣と日本庭園(上)、アジサイ、アナベル(下)
オリビンの滝(上)、森のアート、大きな木「山本果林展」(下)
森のアート、大きな木(上・下)「山本果林展」
森のアート、大きな木(上・下)「山本果林展」
森のアート、以前から置かれている作品(上)、S字の滝(下)
池の噴水(上)、ヤマハギ(下)
リバースボーダーガーデンのカエデ(上)、ケローネ、Chelone lyonii (Pink turtlehead) アメリカ南西部の山地産の花(下)
9月15日の午後は札内川と帯広川の合流地点付近にある親水公園まで自転車で行ってきました。家を出てすぐに、国道より東側の札内川沿いの畑の中に白い鳥のようなものを多数認めたので、第一自動車学校のあたりから札内川堤防に向かいました。そこからそのまま札内川堤防を北上しようと思ったのですが、あいにく堤防は工事中で進入禁止でした。そこで徒歩で鳥のように見えたものの近くまで堤防を歩き、望遠レンズで確認してみたところ、それは肥料袋でした。
再び国道236号まで戻り、売買川の堤防辺りまで進み、そこからは札内川堤防沿いのサイクリング道路を走って親水公園まで行きました。私が着いたとき、公園には誰もおらず気楽でしたが、鳥も上空を飛ぶアオサギや藪の中の小鳥以外は見ることができませんでした。数年前にここに来たときには台風後の氾濫で川岸の砂や公園の舗装がえぐられていましたが、すっかり改修されていました。しばらく現地で休んでいる間に、車が数台やってきました。親水公園付近には白花のハマナスが咲いていました。ほぼ同じサイクリング道路を通って帰ってきましたが、札内橋とJR札内川鉄橋の間の川原にはネバリノギクがたくさん咲いていました。
札内川堤防への進入禁止のバリア(上)、 堤防から国道方向の眺め。畑の中に白いものが見えました。(下)
国道から堤防方向の眺め。望遠レンズで見た白いもの(上)、堤防から国道方向の眺め。望遠レンズで確認したところ白いものは肥料袋でした。 (下)
売買川と札内川の合流地点付近にある清柳大橋(上)、 帯広川と札内川の合流地点付近の橋から見た帯広川の下流方向(下)
帯広川と札内川の合流地点付近の橋から見た帯広川の上流方向(上)、 アオサギ(下)
札内川。上流の札内橋の方向(上・下)
親水公園の南を流れる札内川(上)、 帯広川の淀み(下)
帯広川の淀み(上)、 ミゾソバ(下)
親水公園付近に咲いていた白いハマナス(上・下)
赤とんぼ (上)、 ガマの穂(下)
帯広川の淀み(上)、 十勝ヶ丘展望台の方向(下)
咲き残っていたハマナスの花(上)、 ハマナスの実(下)
ネバリノギク(上・下)
北側から見たJR札内川鉄橋(上)、 北側から見た清柳大橋(下)
北側から見た愛国大橋(上)、 愛国大橋付近の堤防への出入口(下)
機関庫の川の堤防に咲いていたヒメジョオン(上)、 家の庭のキュウリ。実が終わった蔓と葉を剪定しました。(下)
9月16日は9時からエゾリスの会の活動がありました。航空法で伐採されたのちオオアワダチソウがはびこった地点のオオアワダチソウを除去し、森の樹木や草本を移植育成しているのですが、今日はそれらの植物の生育程度と定着状態を調査しました。具体的には移植したエゾノウワミズザクラやホザキシモツケの樹高や広がりを測定し、林床の森林性の草本の定着具合を1メートル四方のメッシュごとに調査しました。大変な仕事だったので12時半頃までかかりました。ご主人の定年退職により9月末日には郷里の県に帰られる会員さんも参加され、今日が最後の参加になるかもしれないとのことで、お別れの会ともなりました。
エゾリスの会がお昼までで終わったあと、私はパークゴルフ場付近のベンチでお昼ご飯のおにぎりを食べ、もりの山に登って景色をながめ、それから自転車で国見山に行きました。もりの山を出発したのが2時頃でしたが、中島通りと中島橋経由で3時頃に国見山に着きました。帰りがあまり遅くなってもいけないので、今日はドングリコースを登り、尾根筋コースの一部を歩き、展望台コースを降りました。3時55分頃には駐車場に戻りました。帰りは平原大橋と西18条と畜大、農業高校経由でした。5時半頃には家に着きました。朝7時半頃に家を出発したので10時間外で遊んだことになりました。
往路:畜大の牧草地と遠景に日高山脈(上・下)
畜大馬術部の朝練習(上・下)
朝8時50分頃の気温、14.9℃(上)、 蚊取り線香(下)
集合地点付近の林床に咲いていたナギナタコウジュ(上)、 イヌタデ(下)
集合地点付近に落ちていたチョウセンゴヨウの実(上)、 メマツヨイグサの実(下)
植生回復試験地で大きく育ったエゾノウワミズザクラ(上)、 植生回復試験地に定着したオミナエシ(下)
調査前の説明(上)、 ホザキシモツケの種(下)
イボタノキの幼植物(上)、 ミズタマソウ(下)
ハエドクソウ(上)、 植生調査中の会員さん(下)
オニグルミの幼植物(上)、 ヒメジョオンのロゼット(下)
植生調査中の会員さん(上)、 エゾノコンギク(下)
調査後のまとめの会と郷里の県に帰られるNさんのご挨拶(上)、 キハダの実(下)
キタコブシの実(上)、もりの山 (下)
もりの山からの西帯広方面の眺め(上)、市街中心方面の眺め (下)
剣山(上)、 サラダ館(下)
剣山と芽室岳(上)、 もりの山(下)
西22条の帯広川(上)、 中島橋から東方の眺め(下)
中島橋から西方の眺め(上)、 国見山駐車場に置いた私の自転車(下)
登ったドングリコースの入口(上)、 ドングリコース登り始め(下)
階段の間に落ちていたたくさんのドングリ(上)、 チャホウキタケ(下)
ヤマハッカ(上・下)
シラヤマギク (上)、 稜線の道(下)
倒木上のキノコ(上)、 尾根筋コースの脇道部分(下)
谷を見下ろしたところ(上)、 アキノキリンソウ(下)
ツリバナ(上・下)
ツリバナ(上)、 アキノキリンソウに留まるガガンボ(下)
頂上の展望台(上)、下山時に通った展望台コースの階段(下)
十勝川平原大橋の西の下流方向(上)、 弥生新道の若葉の森橋(陸橋)の欄干越しに見たキタコブシの熟した実(下)
キタコブシの熟した実(上)、 ハシドイの実(下)
9月17日は機関庫の川公園、まなびの公園、農業高校の森の順に散歩しました。秋の花も寂しくなってきましたが、それでも歩けばいろいろ見つかるものです。森のカラマツ伐採地で赤トンボのオスとメスを接近して写すことができました。森の中ではニシキギが小さな赤い実を、牧草地の脇ではオオアマドコロが黒い実を結んでいました。
熟したチョウセンゴミシの実。一粒食べてみましたが甘くはなく苦くもなく複雑な味でした(上)、 今年は豊作のエゾノコリンゴの実(下)
機関庫の川のバイカモ(上・下)
エゾノヨロイグサ(上)、 ツルウメモドキの実。いくつか殻がはじけて赤い種を覗かせていました(下)
ケヤマウコギの実(上)、ケヤマウコギの葉 (下)
アキノキリンソウ(上)、 農業高校の森の中の道(下)
マユタテアカネのオス(上)、マユタテアカネのメス (下)
ネズミガヤの穂(上)、 枯れたオオイタドリの葉(下)
カラフトイバラの実(上)、 スズランの実(下)
エゾトリカブト(上・下)
ササバギンランの実(上)、 ニシキギの実(下)
アキノキリンソウ(上・下)
枯れ始めたヤマグワの葉(上)、 ナギナタコウジュの花(下)
ツルウメモドキの実(上)、 エゾヤマハギの実(下)
オオイタドリの実(上)、 エノコログサの穂(下)
実を着けたオオアマドコロ(上・下)
オオアマドコロの実(上)、 実を着けたオオアマドコロ。別の個体(下)
ムラサキウンラン(上・下)
ゲンノショウコの実(上)、 ゲンノショウコの花(下)
ムラサキツメクサの花。今はあちこちにたくさん咲いています(上・下)
9月18日の午後はサケのふるさと公園がある売買川の堤防まで歩いて行ってきました。フクジュソウ、アズマイチゲ、フキノトウ、ミズバショウなどが見られる早春から晩春まではよく行っていましたが、暑くなってからは行っていませんでした。ルートは農業高校の森、カシワ林、稲田小学校前を通り、帰りは北斗病院前、まなびの公園、機関庫の川公園を通りました。売買川の岸辺で目立った花はミゾソバとオオハンゴンソウなどでした。
農家さんの大豆畑(上)、 農業高校の森内で見たアキノキリンソウ(下)
農業高校の森内で見たタマゴタケ(上)、 ユキザサの実(下)
農業高校の森内で見たトチバニンジンの実(上)、エゾノコンギク (下)
農業高校キャンパス・運動場とカシワ林の間の道(上)、 農業高校のカシワ林(下)
歩道脇に植えられたコスモス(上)、 売買川(下)
岸辺に生えていたミゾソバ(上・下)
中洲脇の機関庫川の流れ(上)、 ミゾソバの花(下)
ミゾソバの花(上・下)
オオハンゴンソウ(上)、 フキとオオハンゴンソウ(下)
手前の水際にミゾソバ、その奥にイヌタデ。オオハンゴンソウがその間に混じっていました(上)、 機関庫川沿いに咲いていたエゾトリカブト(下)
機関庫の川(上)、 バイカモ(下)
オオウバユリ(上)、 まなびの公園(下)
咲き残りのアルファルファの花(上・下)
機関庫の川公園内のツルウメモドキ(上・下)
9月19日はお昼にミニバレーに参加し、その後は疲れていたことと、まだ日差しも風も強かったので、4時過ぎから散歩しました。いつもと同じ農業高校の森と機関庫川沿いの公園を歩きました。昨日や一昨日に見たことを気にせず目に留まったものを写しながら歩きましたが、機関庫の川の支流沿いでハッカの花を見つけました。
ムラサキウンランの花(上・下)
農家さんの大豆畑(上)、 大豆の莢(下)
カシワの葉の上に乗っていたドングリの帽子(上)、 イヌゴマの花(下)
ナギナタコウジュとガガンボ(上)、 タラの木の葉(下)
アキノキリンソウ(上・下)
ニシキギの実(上)、 スズランの実(下)
エゾトリカブトの花(上)、 キタコブシの葉(下)
タチギボウシの葉と実(上)、 ヤマハハコの花(下)
エゾヤマハギの実(上・下)
ヤブハギの実(上)、 タマゴタケ(下)
種類不明のキノコ(上・下)
種類不明のキノコ(上)、 草刈り後に再生したエゾゴマナ(下)
イヌタデ (上・下)
ニシキギ(上)、 マユミ(下)
草刈り後に再生したキンミズヒキ(上・下)
ヒメジョオン(上・下)
ハッカの花(上・下)
タニソバの花(上・下)
シデコブシの蕾(上)、 エゾヤマザクラの紅葉した葉(下)
草刈り後に再生したメマツヨイグサ (上)、 普通のエゾゴマナ(下)
種類不明のキノコ(上)、 機関庫の川沿いで見た夕焼け(下)
9月20日は散歩代りに自転車で帯広動物園に行ってきました。今年は一度も行っていませんでした。3時半頃動物園に着き、閉園まで1時間しかありませんでしたが、十分楽しむことができました。キリン舎が立派に改築されていました。ホッキョクグマのアイラが自分で首飾りをかけて遊んでいて可愛らしかったです。帯広らしくばん馬の展示舎もできていました。入口付近にビジターセンターが新たに作られていました。冬季には動物園も野草園も閉園になってしまいますが、緑ヶ丘公園に行った際の行動メニューに動物園を加えるのも悪くないなと思いました。
家の庭のチョウセンヨメナに留まるハナアブ(上)、 緑ヶ丘公園内のミズヒキ(下)
キリン(上・下)
キリン(上・下)
ホッキョクグマ、アイラ (上・下)
ホッキョクグマ、アイラ (上・下)
遊具、コーヒーカップ(上)、 ニホンザル(下)
ニホンザル(上)、 カンガルー(下)
バイソン(上)、 トラ(下)
ばん馬 (上)、 アザラシ(下)
アザラシ(上)、 フラミンゴ(下)
フラミンゴ(上・下)
ペリカン(上)、 観覧車(下)
ビジターセンター(上)、 ビジターセンター内のディスプレイ(下)
トチノキの葉(上)、 野草園の北側の道(下)
外から見た野草園(上)、 グリーンパーク(下)
9月21日は十勝が丘展望台とトトロードに自転車で行ってきました。9時45分頃に家を出て、機関庫の川、売買川、札内川、十勝川の堤防を走り継いで11時半頃に十勝川温泉に着きました。昼食は「小麦畑」という農家レストランで食べました。この数年秋には寄っています。(季節営業のためゴールデンウィーク前にはまだ開いていません。)自転車は丘の下のハナック公園に置いて、十勝が丘展望台までは歩いて登りました。自転車で登る体力はありません。展望台では、偶然3年ほど前までエゾリスの会で活動しておられた女性にお会いしました。畜大修士課程を卒業したのち網走市に就職され、その後同じく畜大卒の男性と結婚されました。今日はご夫婦で来て鳥の観察をしておられました。ご主人の方には初対面でしたが、私が卒論を受け持った学生さんを知っているとのことでした。不思議なこともあるものです。十勝が丘展望台のあとは、サケの遡上が見られるトトロードまで足を延ばしました。十勝川温泉よりも5キロメートルくらい東側にあります。今日はあいにくサケの遡上が少なくガラス張りの魚道観察室では1匹のサケを見ただけでした。上の行き止まりの池にはたくさん泳いでいました。帰りは途別川の堤防と清柳大橋、売買川、機関庫川の堤防を通って無事に家に帰ってきました。のんびりと移動しましたが、家に着いたのは4時半頃でした。
十勝川堤防から見た白鳥大橋(上・下)
十勝川をボートで降る人たち(上)、 白鳥大橋(下)
白鳥大橋の西側の十勝川上流(上)、 レストラン「小麦畑」から見た白鳥大橋方面(下)
レストラン「小麦畑」のスープカレー(上)、 レストラン「小麦畑」から見た白鳥大橋方面(下)
公園で留守番の私の自転車(上)、 オオヨモギの花(下)
ヒヨドリバナ(上)、 オオウバユリ(下)
ノリウツギ(上)、 十勝が丘展望台から見た十勝大橋(下)
白鳥大橋より上流側(西)の十勝川(上)、 十勝が丘展望台で偶然会った畜大卒業、エゾリスの会OGの夫婦(下)
十勝が丘展望台から見た十勝川(上)、 下流幕別町方面の眺め(下)
白鳥大橋(上)、 十勝大橋方面の遠景(下)
下流幕別町方面の遠景(上)、 札内町と帯広市街方面の眺め(下)
白鳥大橋より上流の方向(上)、 エゾヤマハギ(下)
コウゾリナ(上)、 農家さんが飼っているポニー(下)
ハナック付近から見た白鳥大橋(上)、 白鳥大橋の北側から見た十勝川下流方向(下)
白鳥大橋の中央部から見た十勝川下流方向(上)、 トトロードの魚道観察室(下)
千代田堰堤方面に行くための橋(上)、 トトロード付近にいたダイサギ(下)
トトロードの上の行き止まりの池にいたサケ(上)、 行く手を遮られたサケ(下)
途別川堤防から見た日高山脈と剣山方面(上)、 途別川堤防から見た白鳥大橋(下)
途別川堤防に咲いていたチコリ(上・下)
途別川堤防沿いの黒牛牧場(上)、途別川堤防から見た十勝が丘展望台方面 (下)
途別川の名称の由来(上)、 途別川付近の畑で収穫されたジャガイモ(下)
東側から見た清柳大橋(上)、 清柳大橋直前で行き止まりになる札内川東側堤防。以前堤防をここまで来て戻りました。(下)
清柳大橋(上)、清柳大橋の南側の札内川 (下)
9月22日は2時半頃から農業高校の森と機関庫川沿いの公園を散歩しました。秋分の日を迎え急に涼しくなり、上着をはおって散歩しました。まなびの公園を出るあたりから雨が降り始め、機関庫の公園では遊んでいた子供たちが急いで家路についていました。私の散歩も1時間くらいで終わりました。帯広の気候は旧来のこよみをよく反映しているのかもしれません。穿った言い方をすれば、地球温暖化の影響でしょう。
清流地区のシラカバ並木と牧草地 (上・下)
ムラサキウンラン(上)、エゾトリカブト(下)
アキノキリンソウ(上)、キタコブシの紅葉(下)
農業高校の森。段丘崖上の道 (上)、農業高校の牧草地(下)
ハッカ(上)、機関庫川沿いの芝地。野草がパッチ状に残してあります。(下)
機関庫の川とバイカモ(上・下)
まなびの公園内のヤチダモの巨木(上)、まなびの公園内の木立。かつての防風林が残っています。(下)
まなびの公園内の木立。ハルニレとシラカバなどが主体です。(上)、マユミ。(下)
9月23日はエゾリスの会の活動があり、午前中はチョウの調査、午後には植物調査が行われました。午前中のチョウの調査には初めて参加された方も2名ありました。お一人は苫小牧で長年生物調査に携わっておられる方でした。気温が低くなったせいかチョウの出現は少なかったですが、クロヒカゲ、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、オオウラギンスジヒョウモン、ウラギンヒョウモンなどを見ることができました。パークゴルフ場脇のカツラの木にはコゲラがいました。
午後の植物調査はいつものように2班に分かれて行いました。開花していた植物はエゾノコンギク、ユウゼンギク、アラゲハンゴンソウ、オオハンゴンソウなどで、他は結実した植物をたくさん観察しました。エルタテハ、ヒメウラナミジャノメやオオスズメバチも出現しました。午前午後を通じて快晴で気温も最高17℃程度と、快適に調査を行うことができました。
♡𓇬𓇬♡𓇬𓇬♡𓇬𓇬♡𓇬𓇬♡𓇬𓇬♡𓇬𓇬♡𓇬𓇬♡
チョウの調査
往路:畜大の牧草地(上)、往路:帯広の森の遊歩道沿いの紅葉(下)
チョウの調査集合時(上)、チョウの調査出発(下)
調査小屋前の木のテーブルの上に生えていたキノコ(上・下)
調査小屋付近を調査中の会員(上)、栄通りの坂道法面の紅葉(下)
栄通りの坂道を進む会員(上)、チョウセンゴミシ(下)
キタコブシの実(上)、エゾノコンギク(下)
エゾノコンギク(上)、ノブキの実(下)
スジグロシロチョウ(上)、調査路上に生えていたキノコ(下)
モンシロチョウ(上)、もりの山(下)
オオイタドリの実(上)、ユウゼンギク(下)
ミズナラのドングリ(上)、エゾヤマザクラ(下)
ハマナスの花に留まるカンタン(上)、ヒメリスアカネ(下)
ヒメリスアカネ(上)、オオウラギンスジヒョウモン(下)
オオウラギンスジヒョウモン(上)、コケの上に生えていたキノコ(下)
ウラギンヒョウモン(上)、ユウゼンギク(下)
シラカバに生えていたサルノコシカケ(上)、ユウゼンギク(下)
ミゾソバ(上)、カツラの実(下)
キタコブシの実(上)、ヤマグワの幼木(下)
ムラサキツメクサ(上)、エゾリスが食べ残したチョウセンゴヨウの実(下)
チョウの調査終了時の挨拶(上)、集合場所の木のテーブルに生えていたコケ(下)
集合場所近くの林床にいたエゾアカガエル(上)、集合場所近くに生えていた名称不明のキノコ(下)
♡𓇬𓇬♡𓇬𓇬♡𓇬𓇬♡𓇬𓇬♡𓇬𓇬♡𓇬𓇬♡𓇬𓇬♡
植物調査
植物調査開始時の説明(上)、ナギナタコウジュ(下)
メマツヨイグサ(上)、ヤブマメ(下)
アラゲハンゴンソウ(上)、ナガボノシロワレモコウ(下)
はじけたイチゲフウロの実(上)、木の幹に留まるシータテハ(下)
ケヤマウコギの花に留まるシータテハ(上・下)
カラマツの実(上)、ゲンノショウコの実と茎の開出毛(下)
ゲンノショウコの花と茎の開出毛(上)、ホオノキの実(下)
ウドの実(上)、アオミズの葉と実(下)
ニシキギの実(上)、エゾクガイソウの実(下)
ウマノミツバの実(上)、ミツバウツギの実(下)
オオウバユリの実(上)、エゾトリカブト(下)
ミズヒキ(上)、オオヨモギの実(下)
9月24日は午前中にブドウの木の下にハタケシメジが生えているのを妻が発見したので、ブドウと一緒に収穫しました。ブドウもキノコもまだたくさん残っていますが、ブドウの木に虫除けネットを被せたことと、キノコはブドウの茂みの奥深いところに生えているのでどちらも収穫しにくい状態です。お昼にブドウを食べましたが十分甘く熟していました。
午後はいつもの道を機関庫の川公園、まなびの公園、農業高校の森の順に散歩しました。毎日少しずつ秋が深まっていることを感じます。
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ブドウとキノコの収穫
庭で収穫したブドウとキノコ(上・下)
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機関庫川沿いの公園と農業高校の森を散歩
機関庫の川公園のチョウセンゴミシ(上)、マユミ(下)
ノラゴボウの実(上)、エゾノコリンゴの実(下)
葉が落ちたドロノキの枝(上)、ストローブマツの松笠(下)
まなびの公園のナナカマド(上)、ヤマモミジの実(下)
ヤマモミジの実(上)、幹から生えたカシワの小枝と葉(下)
ナギナタコウジュ(上)、ヒメジョオン(下)
エゾイラクサ(上)、オオヨモギの蕾(下)
アカザの蕾(上)、ハコベ(下)
タニソバ(上)、ヨシの穂(下)
アキノキリンソウ(上・下)
枯れたオニノヤガラ(上)、ニシキギの実(下)
エゾヤマハギの実(上)、チョウセンゴミシの幼植物(下)
ケヤマウコギの葉 (上)、ケヤマウコギの実と花(下)
ヨブスマソウの綿毛の種子(上)、キタコブシの紅葉(下)
エゾトリカブト(上・下)
農業高校の森の中のチョウセンゴミシ(上)、タラノキの実(下)
ナギナタコウジュ(上)、アキカラマツの実(下)
アキカラマツの実と葉(上・下)
シラカバ並木沿いの道(上)、シラカバ並木と野良猫(下)
大豆畑の脇にいた野良猫。8月20日に機関庫の川公園内で見た猫と同じ猫でした。毛並みが美しいのでかつては飼い猫だったのではないかと思います。1ヶ月前よりも痩せたようです。(上・下)
エゾノキツネアザミ (上)、ナツツバキの葉と実(下)
9月25日の午前中は庭の草取り、お昼過ぎにはブドウとハタケシメジの収穫などをしました。ブドウとキノコは昨日の5倍近く獲りました。妻はハタケシメジの泥取りなどの処理をしたのち、ブドウとともに日頃お世話になっている隣人や友人におすそわけしに行っていました。
私は4時近くになってからいつもの道を機関庫川沿いの公園から農業高校の森にかけて散歩しました。機関庫の川公園では、いつも私が写真に撮っているチョウセンゴミシの実を小学校高学年くらいの2人の女の子たちがスマホで写真に撮っていました。「これ何か知ってる?」と聞いたら「ヨウシュヤマゴボウ」と答えたので、正しい名前を教えてあげました。食べられるかも聞かれたので、食べられるけれど酸っぱいこと、お酒に漬けて飲む人もいることなどを教えてあげました。あとで家に帰ってから調べるつもりだったとのことで、感心しました。
農業高校の森の中では「タマゴタケ」を1本見つけました。ときどき見かけて写真にも撮っていますが、今まで食べたことはありません。試しに1本私だけ食べてみることにしました。図鑑には食べられると書いてありますし、Facebookの友人でもタマゴタケを食べたと書いている人もいるので大丈夫だと思います。
玄関前の水道の蛇口の下の草、カタバミやトモエハゼ。(上・下)
公園の草刈り後もしぶとく咲き残っているイヌタデ(上)、機関庫の川と木立(下)
綿毛になったエゾノキツネアザミと牧草地(上)、実が開き始めたマユミ(下)
農業高校の森の中に生えていたタマゴタケ(上・下)
農業高校の森の中に生えていたタマゴタケ(上)、2枚になったキタコブシの紅葉(下)
アキノキリンソウとタラノキの葉(上)、農業高校の森の中にいた野良猫。昨日見た猫とは違う猫でした。(下)
ドローンを操縦していた農業高校の教職員さんたち。私は遠くから音だけ聞いてスズメバチが飛んでいるのかと思いました。(上)、オオアマドコロの実(下)
エゾノギシギシの実(上)、エゾノコンギク(下)
9月26日は3時半頃から散歩に出ましたが、雨が降りそうなので早めに帰ってきました。途中の木や草の写真を撮りながら歩きました。公園の木の茂みの中に男の子たちが数人入り込んで秘密基地ごっこをしていました。都会ではなかなかできない遊びと思います。昨日は夕食の際タマゴタケを食べましたが、何も異常はありませんでした。
機関庫の川公園内のオニグルミ(上)、遊歩道に落ちていたオニグルミの実(下)
エゾノコリンゴ、カラコギカエデ、ツルウメモドキが絡まりあった木立。背後にはカシワ。(上)、機関庫の川沿いのヤチダモ(下)
機関庫の川沿いのヤチダモ(上)、誰も住んでいない農家の庭先に咲いていたイヌサフラン(下)
ニラの実(上)、機関庫の川の堤防と牧草地。堤防は草が茂り過ぎて歩きにくい状態でした。(下)
メマツヨイグサのロゼット(上)、オオアワダチソウとオギの群落(下)
ヨシの穂(上)、カラハナソウの実。野生のホップです。(下)
カラハナソウの実(上)、紅葉したヤマグワの木(下)
オギの群落(上)、マユミの実(下)
公園の隅の木立。子供たちが隠れて遊んでいました。秘密基地ゴッコでしょう。(上)、カツラの葉(下)
ミズキの葉(上)、エゾヤマザクラの葉(下)
紅葉し始めたハルニレ(上)、大きなハルニレの木。背後に大きなカシワ。(下)
9月27日の午後は自転車で十勝ヒルズまで行ってきました。距離は家から9kmくらいです。往復の際の農村風景も楽しむことができました。丘の上からの遠景もきれいです。わが家周辺の野草の花はほとんど終わりましたが、十勝ヒルズでは鮮やかなブルーサルビアや野菊の仲間など、秋の花がいろいろ咲き残っていました。
愛国大橋から見た札内川(上)、農家さんの小豆畑(下)
農家さんの小豆畑(上)、途別神社(下)
マユミ(上)、十勝カルメル会修道院(下)
修道院前のエゾヤマザクラ(上)、オギと牧草地(下)
丘の上の畑からの眺め(上・下)
丘の上の畑からの眺め(上・下)
ハロウィンのマスコット(上)、メインボーダー前のヘリアンサス'レモンクイーン'とノリウツギ(下)
サラシナショウマ(上)、ナチュラルエリアのアスター(下)
ナチュラルエリアのアスター(上)、ブルーサルビア(下)
ナチュラルエリアを振り返ったところ(上)、ヒメリンゴ(下)
アルフレスコのシラカバと寄せ植え(上・下)
スモークツリー(上)、ヤマボウシ(下)
ヤマボウシの実(上・下)
ノリウツギ(上)、ミヤギノハギ(下)
スイレン(上・下)
スイレン (上)、アサザ(下)
池の岸のノギク(上)、赤トンボ(下)
ワレモコウとハギ(上)、カツラ(下)
フラワーアイランド(上・下)
フラワーアイランドのノリウツギ(上・下)
レストラン「ニワカラ」とブルーサルビア(上)、ブルーサルビア(下)
スカイミラーガーデンのシラカバ(上)、メインボーダーの釧路八重の紅葉(下)
リンゴ(上)、ガーデン入り口のアーチに絡まるホップとハロウィンカボチャ(下)
ショップ前テラス(上)、帰りの丘の上からの眺め。雲間から射す光(下)
雲間から射す光(上)、丘の上の三角点。127.7 m(下)
シモツケ(上)、オギ(下)
ヤマグワ(上)、マユミ(下)
マユミ(上)、ミヤギノハギ(下)
9月28日は図書館の返却借り出し予定日だったので午前中から図書館まで自転車で行ってきました。経路はトテッポ通りを北上して行きました。トテッポ通りは木々に囲まれた歩行者・自転車専用道路なので気持ちよく走ることができます。約6.5km ありましたが50分で図書館に着きました。図書館では返却・借り出しの他に、以前から気になっていたブドウの木に発生した虫を調べました。よく似たものとしてカブラハバチとイヌノフグリハバチの仲間を図鑑で見つけることができました。わが家の庭付近にある食草を考慮するとカブラハバチの仲間であろうと思いますが、それでも3種類の候補があり、そのどれなのかはわかりませんでした。ブドウを食べるハチではないようなので安心しました。
図書館訪問のついでに、十勝プラザで行われている「帯広の森に関するパネル展」を見てきました。帯広の森が50周年を迎えたので、関連して各種の行事が行われています。
その後再び図書館に戻り、図書館の喫茶室「栞」で昼食をとり、緑ヶ丘公園経由で帰ってきました。緑ヶ丘公園内の百年記念館では「アットゥシと太布 糸がつなぐ文化」という特別企画展を行なっていたので、これも見てきました。アイヌ民族がオヒョウなどの樹皮(靭皮)を利用して作ってきたアットゥシと四国山地で同じくコウゾなどの靭皮を利用して作られてきた阿波太布の製作過程と制作された衣類を展示していました。
さらに野草園を見てから帰ってきました。緑ヶ丘公園は十勝ファーマーズマーケットで賑わっていました。
売買川に架かる西8条青柳橋の工事現場(上)、橋自体は架けられていますが、道路はまだ開通していません。(下)
トテッポ通りの南の入り口付近(上)、キタコブシの実(下)
かつてトテッポ通りを走っていた機関車(上)、トテッポ通りの北の端付近(下)
記念碑前付近の歩道の脇に咲いていたハマナス(上・下)
ブドウの木に発生した虫の名前を検索中(上・下)
9月8日に写した該当の虫(上)、ニホンカブラハバチの図(下)
十勝プラザで開かれていた「帯広の森に関するパネル展」(上)、帯広の森のひろがりを示す大地図(下)
エゾリスの会のパネル(上)、「ぷれいおん・とかち」のパネル(下)
図書館の喫茶室「栞」で食べた昼食(上)、緑ヶ丘公園で開かれていた十勝ファーマーズマーケット(下)
十勝池(上・下)
百年記念館の特別企画展(上)、オヒョウとシナノキの葉の標本(下)
オヒョウから繊維を取り出す過程(上)、コウゾから繊維を取り出す過程(下)
オヒョウから樹皮を剥ぎ取る様子(上)、オヒョウの繊維を紡ぐ様子(下)
コウゾの繊維で機織りする様子(上)、オヒョウの繊維から作られた反物(下)
コウゾの繊維から作られた反物(上)、オヒョウの繊維で作った刀掛け(下)
オヒョウの繊維で作った帯(上)、オヒョウの繊維で作った前掛け(下)
オヒョウの繊維で作ったアットゥシの着物(上・下)
コウゾの繊維で機織りする機械(上)、オヒョウの繊維を織る道具(下)
帯広市野草園にてユキザサの実(上)、エゾリンドウの花と実(下)
エゾオヤマリンドウの実(上)、タチギボウシの実(下)
サラシナショウマの未熟な実(上)、エゾトリカブトの花と実(下)
機械で吹き出していたシャボン玉(上・下)
十勝ファーマーズマーケットのブース(上)、昼過ぎのグリーンパーク(下)
9月29日は天気が良かったので、トトロードと十勝エコロジーパークまで自転車で行ってきました。前回(9月21日)とは逆回りで、愛国大橋、札内町、途別川堤防、トトロード、十勝川の中島(中洲)、千代田堰堤、エコロジーパーク、十勝川堤防、札内橋、札内川堤防、清柳大橋、売買川堤防、再び札内川堤防、機関庫の川堤防の順に移動しました。
トトロードの魚道では前回と同様に鮭の遡上は見られませんでした。今年は異常に鮭が少ないそうです。サクラマスは見ることができました。中島やエコロジーパークでは野鳥を期待していたのですが、トトロード付近でアオサギを見た他は、見ることができませんでした。2年前に中島を自転車で通ったときにはタンチョウを数羽見ることができました。
エコロジーパークでは湿原の野鳥観察スポットまで行きましたが、野鳥はおらず、本館(ビジターセンター)付近で行っていた「エコパサウンドピクニック」(コンサート)を数グループ聞いてから帰ってきました。最後まで聞いていると帰りが遅くなってしまうので、2時頃までいて帰ってきました。エコロジーパークでのんびりと過ごしましたが、朝8時45分頃に家を出て、帰ってきたのは4時15分頃でした。
十勝ヶ丘展望台に寄る時間と元気はありませんでした。
途別川の堤防。十勝川の方向への進行方向。(上)、JR途別川鉄橋の方向を振り返る(下)
途別川の堤防から白鳥大橋と十勝ヶ丘展望台の方向を眺める(上)、畑にいた鳥(下)
途別川の水門(上)、途別川の堤防から白鳥大橋と十勝ヶ丘展望台の方向を眺める(下)
途別川にかかる国道38号線の橋(上)、堤防に咲いていたチコリ(下)
トトロードにて。魚道を下から観察できる部屋があります(上)、サクラマスがいました(下)
サクラマス(上)、上の池にいたサケ(下)
千代田分流堰(上)、堰の下にいたサクラマス(下)
堰の下にいたサクラマス(上)、丘の上のテレビ塔(下)
トトロードと中島の案内図(上)、トトロード、千代田堰堤、十勝エコロジーパークの案内図(下)
千代田分流堰の下流(上)、アオサギ(下)
中島から南の対岸を眺める。野鳥はみかけませんでした(上)、千代田堰堤(下)
千代田堰堤(上)、千代田堰堤の上流側(下)
千代田堰堤(上)、千代田堰堤の下流側(下)
千代田堰堤を眺められる川の北側の公園(上)、川の北側からみた千代田堰堤(下)
千代田堰堤下流管理橋(上)、千代田堰堤の上流側。遠くにホテルグランテラスが見えます(下)
エコロジーパークの大池(上)、木道(下)
ビジターセンター前での「エコパサウンドピクニック」におけるダンススタジオのパフォーマンス(上)、ダンスの披露(下)
ダンスの振り付けを教えてくれました(上)、ロックグループ「路傍の空」のボーカル(下)
白鳥大橋(上)、帰りの十勝川堤防から見た白鳥大橋の方向(下)
9月30日は帯広のわが家付近は早朝から8時頃まで霧に包まれていましたが、9時頃から晴れて、清々しい天気となりました。私は昼休みに畜大体育館のミニバレーに行き、午後3時頃から真鍋庭園に行ってきました。どちらも自転車で行きました。
真鍋庭園では各種のアジサイやノリウツギがまだ咲き残っており、またカエデ類の紅葉が始まっていました。これから紅葉はどんどん進むので楽しみです。
真鍋庭園では野外アート展「大きな木」(現在は山本果林展)を行なっていますが、木を使った作品のひとつに大きなキノコが生えていました。アイカワタケと思います。前回9月14日に見た時にはまだ生えていませんでした。作品の印象を深めているので、それなりにいいと思いました。
ガクアジサイ(上)、ノリウツギ(下)
日本庭園の池(上・下)
紅葉したエゾヤマザクラ(上)、エゾアジサイ(下)
紅葉が始まったカエデ(上・下)
ヤマブキ(上)、オオウバユリの実(下)
ノリウツギ(上)、ゴールデンアカシアの葉(下)
ノリウツギ(上)、アジサイ(下)
オリビンの滝(上)、滝の下(下)
ガクアジサイ(上)、ガクアジサイの葉の紅葉(下)
森のアート「大きな木」の作品 (上)、キノコが生えていた作品(下)
作品に生えたキノコ、アイカワタケ(上・下)
風車のアート(上)、池にかぶさるサクラの紅葉(下)
白いハマナス(上)、S字の滝(下)
池のほとりに咲いていたタンポポ (上)、白いミヤギノハギ(下)
ピンクが少し混じるミヤギノハギの花(上)、アマビエさん(下)
アマビエの足元に生えていたユキザサの実(上)、池のあずまや(下)
紅葉したヤマグワの葉(上)、リバースボーダーガーデンのカエデ(下)
木の実をかじるエゾリス(上・下)
紅葉したカエデ(上)、ミズキの仲間(下)
紅葉したカエデ(上・下)
紅葉したカエデ(上)、ミヤギノハギ(下)
シモツケの花(上)、苗木売場のクラブアップルの実(下)
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シータテハの表側(左)と裏側(右)(1. September, 2024).