Time Traveller

Photo Diary of Woodpecker after October, 2024!

2024年10月以降の私の写真日記です。

My Recent Photos after October, 2024.

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     ユキザサの実、帯広市野草園にて。(28. Sept, 2024).



私の投稿はテーマごと、期間ごとに分けられています。左のサイドバーから飛んでください。
My articles are sorted according to the subjects and period. Please jump from the left side bar.


  

"For the contents before September 30, 2024, just click this line.
2024年9月30日以前の写真はここをクリックしてください。"



2024年9月25日以降の記事のリスト

List of articles after September 25, 2024 are shown here.



1171

夕方の散歩とタマゴタケ。
A walk in the evening and finding a mushroom, "Tamagotake" (Amanita hemibapha subsp. hemibapha).

September 25, 2024
1172

機関庫の川公園の周辺を散歩。
Walking around the Kikanko river park.

September 26, 2024
1173

十勝ヒルズを訪問。
Visiting Tokachi Hills Garden.

September 27, 2024
1174

図書館、十勝プラザ、緑ヶ丘公園を自転車で訪問。
Visiting Obihiro city library, Tokachi Plaza and Midorigaoka park by bicycle.

September 28, 2024
1175

トトロードと十勝エコロジーパークを自転車で訪問。
Visiting Toto-road and Tokachi Ecology Park by bicycle.

September 29, 2024
1176

自転車で真鍋庭園を訪問。
Visiting Manabe Garden by bicycle.

September 30, 2024
1177

自転車で国見山と西町公園を訪問。
Visiting Mt. Kunimiyama and Nishimachi Park by bicycle.

October 1, 2024
1178

農業高校の森、まなびの公園、機関庫の川公園を散歩。
Walking through the forest of Obihiro Agricultural High School, Manabino park, and Kikanko-no-kawa park.

October 3, 2024
1179

雨がちの夕刻に色付いた木の葉や実を観察。
Watching colored leaves and seeds in the rainy evening.

October 4, 2024
1180

真鍋庭園とオヒョウの古木を訪問。
Visiting Manabe Garden and an old tree of "Ohyou", Ulmus laciniata Mair.

October 5, 2024
1181

エゾリスの会によるエゾリスセンサスとチョウの調査。
Hokkaido squirrel census and butterfly survey by Ezorisu-no-kai.

October 6, 2024

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夕方の散歩とタマゴタケ。
A walk in the evening and finding a mushroom, "Tamagotake" (Amanita hemibapha subsp. hemibapha).



  9月25日の午前中は庭の草取り、お昼過ぎにはブドウとハタケシメジの収穫などをしました。ブドウとキノコは昨日の5倍近く獲りました。妻はハタケシメジの泥取りなどの処理をしたのち、ブドウとともに日頃お世話になっている隣人や友人におすそわけしに行っていました。
  私は4時近くになってからいつもの道を機関庫川沿いの公園から農業高校の森にかけて散歩しました。機関庫の川公園では、いつも私が写真に撮っているチョウセンゴミシの実を小学校高学年くらいの2人の女の子たちがスマホで写真に撮っていました。「これ何か知ってる?」と聞いたら「ヨウシュヤマゴボウ」と答えたので、正しい名前を教えてあげました。食べられるかも聞かれたので、食べられるけれど酸っぱいこと、お酒に漬けて飲む人もいることなどを教えてあげました。あとで家に帰ってから調べるつもりだったとのことで、感心しました。
  農業高校の森の中では「タマゴタケ」を1本見つけました。ときどき見かけて写真にも撮っていますが、今まで食べたことはありません。試しに1本私だけ食べてみることにしました。図鑑には食べられると書いてありますし、Facebookの友人でもタマゴタケを食べたと書いている人もいるので大丈夫だと思います。

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玄関前の水道の蛇口の下の草、カタバミやトモエハゼ。(上・下)


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公園の草刈り後もしぶとく咲き残っているイヌタデ(上)、機関庫の川と木立(下)


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綿毛になったエゾノキツネアザミと牧草地(上)、実が開き始めたマユミ(下)


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農業高校の森の中に生えていたタマゴタケ(上・下)


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農業高校の森の中に生えていたタマゴタケ(上)、2枚になったキタコブシの紅葉(下)


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アキノキリンソウとタラノキの葉(上)、農業高校の森の中にいた野良猫。昨日見た猫とは違う猫でした。(下)


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ドローンを操縦していた農業高校の教職員さんたち。私は遠くから音だけ聞いてスズメバチが飛んでいるのかと思いました。(上)、オオアマドコロの実(下)


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エゾノギシギシの実(上)、エゾノコンギク(下)



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機関庫の川公園の周辺を散歩。
Walking around the Kikanko river park.



  9月26日は3時半頃から散歩に出ましたが、雨が降りそうなので早めに帰ってきました。途中の木や草の写真を撮りながら歩きました。公園の木の茂みの中に男の子たちが数人入り込んで秘密基地ごっこをしていました。都会ではなかなかできない遊びと思います。昨日は夕食の際タマゴタケを食べましたが、何も異常はありませんでした。

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機関庫の川公園内のオニグルミ(上)、遊歩道に落ちていたオニグルミの実(下)


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エゾノコリンゴ、カラコギカエデ、ツルウメモドキが絡まりあった木立。背後にはカシワ。(上)、機関庫の川沿いのヤチダモ(下)


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機関庫の川沿いのヤチダモ(上)、誰も住んでいない農家の庭先に咲いていたイヌサフラン(下)


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ニラの実(上)、機関庫の川の堤防と牧草地。堤防は草が茂り過ぎて歩きにくい状態でした。(下)


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メマツヨイグサのロゼット(上)、オオアワダチソウとオギの群落(下)


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ヨシの穂(上)、カラハナソウの実。野生のホップです。(下)


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カラハナソウの実(上)、紅葉したヤマグワの木(下)


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オギの群落(上)、マユミの実(下)


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公園の隅の木立。子供たちが隠れて遊んでいました。秘密基地ゴッコでしょう。(上)、カツラの葉(下)


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ミズキの葉(上)、エゾヤマザクラの葉(下)


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紅葉し始めたハルニレ(上)、大きなハルニレの木。背後に大きなカシワ。(下)



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十勝ヒルズを訪問。
Visiting Tokachi Hills Garden.



  9月27日の午後は自転車で十勝ヒルズまで行ってきました。距離は家から9kmくらいです。往復の際の農村風景も楽しむことができました。丘の上からの遠景もきれいです。わが家周辺の野草の花はほとんど終わりましたが、十勝ヒルズでは鮮やかなブルーサルビアや野菊の仲間など、秋の花がいろいろ咲き残っていました。

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愛国大橋から見た札内川(上)、農家さんの小豆畑(下)


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農家さんの小豆畑(上)、途別神社(下)


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マユミ(上)、十勝カルメル会修道院(下)


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修道院前のエゾヤマザクラ(上)、オギと牧草地(下)


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丘の上の畑からの眺め(上・下)


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丘の上の畑からの眺め(上・下)


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ハロウィンのマスコット(上)、メインボーダー前のヘリアンサス'レモンクイーン'とノリウツギ(下)


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サラシナショウマ(上)、ナチュラルエリアのアスター(下)


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ナチュラルエリアのアスター(上)、ブルーサルビア(下)


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ナチュラルエリアを振り返ったところ(上)、ヒメリンゴ(下)


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アルフレスコのシラカバと寄せ植え(上・下)


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スモークツリー(上)、ヤマボウシ(下)


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ヤマボウシの実(上・下)


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ノリウツギ(上)、ミヤギノハギ(下)


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スイレン(上・下)


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スイレン (上)、アサザ(下)


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池の岸のノギク(上)、赤トンボ(下)


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ワレモコウとハギ(上)、カツラ(下)


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フラワーアイランド(上・下)


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フラワーアイランドのノリウツギ(上・下)


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レストラン「ニワカラ」とブルーサルビア(上)、ブルーサルビア(下)


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スカイミラーガーデンのシラカバ(上)、メインボーダーの釧路八重の紅葉(下)


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リンゴ(上)、ガーデン入り口のアーチに絡まるホップとハロウィンカボチャ(下)


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ショップ前テラス(上)、帰りの丘の上からの眺め。雲間から射す光(下)


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雲間から射す光(上)、丘の上の三角点。127.7 m(下)


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シモツケ(上)、オギ(下)


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ヤマグワ(上)、マユミ(下)


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マユミ(上)、ミヤギノハギ(下)



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図書館、十勝プラザ、緑ヶ丘公園を自転車で訪問。
Visiting Obihiro city library, Tokachi Plaza and Midorigaoka park by bicycle.



  9月28日は図書館の返却借り出し予定日だったので午前中から図書館まで自転車で行ってきました。経路はトテッポ通りを北上して行きました。トテッポ通りは木々に囲まれた歩行者・自転車専用道路なので気持ちよく走ることができます。約6.5km ありましたが50分で図書館に着きました。図書館では返却・借り出しの他に、以前から気になっていたブドウの木に発生した虫を調べました。よく似たものとしてカブラハバチとイヌノフグリハバチの仲間を図鑑で見つけることができました。わが家の庭付近にある食草を考慮するとカブラハバチの仲間であろうと思いますが、それでも3種類の候補があり、そのどれなのかはわかりませんでした。ブドウを食べるハチではないようなので安心しました。
  図書館訪問のついでに、十勝プラザで行われている「帯広の森に関するパネル展」を見てきました。帯広の森が50周年を迎えたので、関連して各種の行事が行われています。
  その後再び図書館に戻り、図書館の喫茶室「栞」で昼食をとり、緑ヶ丘公園経由で帰ってきました。緑ヶ丘公園内の百年記念館では「アットゥシと太布 糸がつなぐ文化」という特別企画展を行なっていたので、これも見てきました。アイヌ民族がオヒョウなどの樹皮(靭皮)を利用して作ってきたアットゥシと四国山地で同じくコウゾなどの靭皮を利用して作られてきた阿波太布の製作過程と制作された衣類を展示していました。
  さらに野草園を見てから帰ってきました。緑ヶ丘公園は十勝ファーマーズマーケットで賑わっていました。

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売買川に架かる西8条青柳橋の工事現場(上)、橋自体は架けられていますが、道路はまだ開通していません。(下)


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トテッポ通りの南の入り口付近(上)、キタコブシの実(下)


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かつてトテッポ通りを走っていた機関車(上)、トテッポ通りの北の端付近(下)


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記念碑前付近の歩道の脇に咲いていたハマナス(上・下)


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ブドウの木に発生した虫の名前を検索中(上・下)


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9月8日に写した該当の虫(上)、ニホンカブラハバチの図(下)


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十勝プラザで開かれていた「帯広の森に関するパネル展」(上)、帯広の森のひろがりを示す大地図(下)


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エゾリスの会のパネル(上)、「ぷれいおん・とかち」のパネル(下)


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図書館の喫茶室「栞」で食べた昼食(上)、緑ヶ丘公園で開かれていた十勝ファーマーズマーケット(下)


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十勝池(上・下)


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百年記念館の特別企画展(上)、オヒョウとシナノキの葉の標本(下)


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オヒョウから繊維を取り出す過程(上)、コウゾから繊維を取り出す過程(下)


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オヒョウから樹皮を剥ぎ取る様子(上)、オヒョウの繊維を紡ぐ様子(下)


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コウゾの繊維で機織りする様子(上)、オヒョウの繊維から作られた反物(下)


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コウゾの繊維から作られた反物(上)、オヒョウの繊維で作った刀掛け(下)


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オヒョウの繊維で作った帯(上)、オヒョウの繊維で作った前掛け(下)


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オヒョウの繊維で作ったアットゥシの着物(上・下)


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コウゾの繊維で機織りする機械(上)、オヒョウの繊維を織る道具(下)


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帯広市野草園にてユキザサの実(上)、エゾリンドウの花と実(下)


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エゾオヤマリンドウの実(上)、タチギボウシの実(下)


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サラシナショウマの未熟な実(上)、エゾトリカブトの花と実(下)


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機械で吹き出していたシャボン玉(上・下)


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十勝ファーマーズマーケットのブース(上)、昼過ぎのグリーンパーク(下)



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トトロードと十勝エコロジーパークを自転車で訪問。
Visiting Toto-road and Tokachi Ecology Park by bicycle.



  9月29日は天気が良かったので、トトロードと十勝エコロジーパークまで自転車で行ってきました。前回(9月21日)とは逆回りで、愛国大橋、札内町、途別川堤防、トトロード、十勝川の中島(中洲)、千代田堰堤、エコロジーパーク、十勝川堤防、札内橋、札内川堤防、清柳大橋、売買川堤防、再び札内川堤防、機関庫の川堤防の順に移動しました。
  トトロードの魚道では前回と同様に鮭の遡上は見られませんでした。今年は異常に鮭が少ないそうです。サクラマスは見ることができました。中島やエコロジーパークでは野鳥を期待していたのですが、トトロード付近でアオサギを見た他は、見ることができませんでした。2年前に中島を自転車で通ったときにはタンチョウを数羽見ることができました。
  エコロジーパークでは湿原の野鳥観察スポットまで行きましたが、野鳥はおらず、本館(ビジターセンター)付近で行っていた「エコパサウンドピクニック」(コンサート)を数グループ聞いてから帰ってきました。最後まで聞いていると帰りが遅くなってしまうので、2時頃までいて帰ってきました。エコロジーパークでのんびりと過ごしましたが、朝8時45分頃に家を出て、帰ってきたのは4時15分頃でした。
  十勝ヶ丘展望台に寄る時間と元気はありませんでした。

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途別川の堤防。十勝川の方向への進行方向。(上)、JR途別川鉄橋の方向を振り返る(下)


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途別川の堤防から白鳥大橋と十勝ヶ丘展望台の方向を眺める(上)、畑にいた鳥(下)


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途別川の水門(上)、途別川の堤防から白鳥大橋と十勝ヶ丘展望台の方向を眺める(下)


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途別川にかかる国道38号線の橋(上)、堤防に咲いていたチコリ(下)


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トトロードにて。魚道を下から観察できる部屋があります(上)、サクラマスがいました(下)


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サクラマス(上)、上の池にいたサケ(下)


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千代田分流堰(上)、堰の下にいたサクラマス(下)


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堰の下にいたサクラマス(上)、丘の上のテレビ塔(下)


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トトロードと中島の案内図(上)、トトロード、千代田堰堤、十勝エコロジーパークの案内図(下)


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千代田分流堰の下流(上)、アオサギ(下)


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中島から南の対岸を眺める。野鳥はみかけませんでした(上)、千代田堰堤(下)


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千代田堰堤(上)、千代田堰堤の上流側(下)


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千代田堰堤(上)、千代田堰堤の下流側(下)


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千代田堰堤を眺められる川の北側の公園(上)、川の北側からみた千代田堰堤(下)


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千代田堰堤下流管理橋(上)、千代田堰堤の上流側。遠くにホテルグランテラスが見えます(下)


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エコロジーパークの大池(上)、木道(下)


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ビジターセンター前での「エコパサウンドピクニック」におけるダンススタジオのパフォーマンス(上)、ダンスの披露(下)


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ダンスの振り付けを教えてくれました(上)、ロックグループ「路傍の空」のボーカル(下)


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白鳥大橋(上)、帰りの十勝川堤防から見た白鳥大橋の方向(下)



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自転車で真鍋庭園を訪問。
Visiting Manabe Garden by bicycle.



  9月30日は帯広のわが家付近は早朝から8時頃まで霧に包まれていましたが、9時頃から晴れて、清々しい天気となりました。私は昼休みに畜大体育館のミニバレーに行き、午後3時頃から真鍋庭園に行ってきました。どちらも自転車で行きました。
  真鍋庭園では各種のアジサイやノリウツギがまだ咲き残っており、またカエデ類の紅葉が始まっていました。これから紅葉はどんどん進むので楽しみです。
  真鍋庭園では野外アート展「大きな木」(現在は山本果林展)を行なっていますが、木を使った作品のひとつに大きなキノコが生えていました。アイカワタケと思います。前回9月14日に見た時にはまだ生えていませんでした。作品の印象を深めているので、それなりにいいと思いました。

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ガクアジサイ(上)、ノリウツギ(下)


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日本庭園の池(上・下)


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紅葉したエゾヤマザクラ(上)、エゾアジサイ(下)


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紅葉が始まったカエデ(上・下)


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ヤマブキ(上)、オオウバユリの実(下)


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ノリウツギ(上)、ゴールデンアカシアの葉(下)


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ノリウツギ(上)、アジサイ(下)


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オリビンの滝(上)、滝の下(下)


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ガクアジサイ(上)、ガクアジサイの葉の紅葉(下)


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森のアート「大きな木」の作品 (上)、キノコが生えていた作品(下)


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作品に生えたキノコ、アイカワタケ(上・下)


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風車のアート(上)、池にかぶさるサクラの紅葉(下)


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白いハマナス(上)、S字の滝(下)


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池のほとりに咲いていたタンポポ (上)、白いミヤギノハギ(下)


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ピンクが少し混じるミヤギノハギの花(上)、アマビエさん(下)


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アマビエの足元に生えていたユキザサの実(上)、池のあずまや(下)


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紅葉したヤマグワの葉(上)、リバースボーダーガーデンのカエデ(下)


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木の実をかじるエゾリス(上・下)


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紅葉したカエデ(上)、ミズキの仲間(下)


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紅葉したカエデ(上・下)


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紅葉したカエデ(上)、ミヤギノハギ(下)


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シモツケの花(上)、苗木売場のクラブアップルの実(下)



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自転車で国見山と西町公園を訪問。
Visiting Mt. Kunimiyama and Nishimachi Park by bicycle.



  10月1日は快晴で他の予定がなかったので自転車で国見山に行ってきました。いつもより早く、朝7時45分頃に家を発ち、9時15分頃には国見山の駐車場に着きました。5年ほど前のfacebookの記事によると1時間10分くらいで着いたと書いてありましたが、やはり年をとったためでしょう。
  駐車場で山に登る準備をしていたら、どこかの幼稚園の一行がやってきました。小さい子たちなので山には登らないだろうと思いましたが、私が外国の森コースと尾根筋コースを通って頂上付近に近づいた頃、幼稚園児と先生たちに会いました。最短の展望台コースを登ってきたそうです。結構急な登り坂なのによく登ってきたなと思いました。ただし、登ってきたのは年長の子たちだけだったようです。他の子たちは下の方ではしゃいでいる声が聞こえてきました。
  登山路沿いの花はほとんど終わっていて、ヤマウルシの紅葉がきれいでした。下山路はカラマツコースでしたが、途中でチョウセンゴミシが熟していたので少しだけもらってきました。
  帰り道の途中で、今まで行ったことがなかった白樺通り沿いの西町公園を訪問してきました。開拓前の原野の姿を残す貴重な公園でした。あらかじめ西町公園の全体図を把握していなかったので、今日見たのは公園の南側半分でした。またいつか再び訪問したいと思います。その後は緑ヶ丘公園で休憩してから帰ってきました。

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出発前に家の庭のグラジオラス(上)、家の庭のマルバアサガオ(下)


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生え揃った小麦(上)、自衛隊の東側道路の街路樹。ヤチダモ?(下)


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平原大橋から見た十勝川と日高山脈(上・下)


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平原大橋から見た十勝川と日高山脈(上・下)


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平原大橋から見た国見山(上)、十勝川堤防から見た国見山(下)


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十勝川・然別川堤防から見た国見山(上・下)


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国見山駐車場にやってきた幼稚園の遠足の一行(上)、登山路入り口付近のオオウバユリ(下)


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外国の森コースの登り始めに見たユキザサの実(上)、シラヤマギク(下)


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紅葉したヤマウルシの葉(上・下)


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ホオノキの葉(上)、エゾゴマナ(下)


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ウドの実(上)、ヒヨドリバナ(下)


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尾根筋コースの入り口(上)、100年以上前から国見山の造林が始まっていたことがわかります(下)


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切り株とキノコ(上)、山を登ってきた幼稚園児たち(下)


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国見山の頂上展望台(上)、展望台での食事。メロンパンとお隣から頂いたリンゴ(下)


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アキノキリンソウ(上)、ヤマウルシ(下)


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中央尾根の案内板(上)、ヤマハッカ(下)


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キノコ(上・下)


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カラマツコース降り口付近の窪地。チャシの趾では?(上)、ラマツコース降り口付近(下)


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ヒラタシデムシ(上)、ヤマウルシの紅葉(下)


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ヤマウルシの紅葉(上・下)


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西町公園の白樺通り側入り口(上)、西町公園の木道(下)


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西町公園の木道(上)、西町公園を横断する道路。今回はこの先には行かなかったので、またいずれ来てみたいと思います(下)


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緑ヶ丘公園にて(上)、ヤナギタンポポ(下)



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農業高校の森、まなびの公園、機関庫の川公園を散歩。
Walking through the forest of Obihiro Agricultural High School, Manabino park, and Kikanko-no-kawa park.



  10月3日は3時半頃から散歩しました。夕方から雨の予報なので傘を持って行きましたが、降られずに済みました。農業高校の森の第3林班の横の道で逆方向を走って来る農業高校の生徒さんたちとその少しあとを追う先生らしい人に会いました。私はその後第2林班の中に入りましたが、森を出たところで、まなびの公園方向から走ってきた先ほどの若い先生に会いました。生徒さん達はいつも通りシラカバ並木が道路に接するあたりで引き返したものと思います。先生は私のいつもの散歩コースを逆回りに走ってきたようです。速く走れるものだなと感心しました。散歩ルートでは木々の紅葉が進んでいました。

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庭のグラジオラス。球根が小さかったものは球根が大きく育ってから花を咲かせるようです。(上)、街路樹のナナカマド。実がたくさんなっています。(下)


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シラカバ並木の葉も黄色くなってきました。(上)、大豆の葉がだいぶ落ちました。(下)


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キタコブシの紅葉。(上)、ササが刈られた第2林班内のカラマツ伐採地付近。(下)


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第2林班の森の中。 (上・下)


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農業高校とまなびの公園の間の道。(上)、機関庫の川。(下)


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バイカモ。(上)、ミズナラの黄葉(下)


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シラカバの黄葉(上)、エゾヤマザクラの紅葉。(下)


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機関庫の川公園のあずまや付近。(上)、ヤチダモの黄葉。(下)



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雨がちの夕刻に色づいた木の葉や実を観察。
Watching colored leaves and seeds in the rainy evening.



  10月4日は1日中雨でしたが夕方雨が止んだので4時頃から散歩しました。目の高さくらいにある色付いた木の葉や実の写真を撮りながら歩きました。帰り道には再び雨となりました。

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ハルニレ(上)、ガガイモ(下)


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ヤチダモ(上)、エゾヤマザクラ(下)


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ナナカマド(上)、ヤマナラシ(下)


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ヤマグワ(上・下)


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カツラ(上・下)


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ミズキ(上)、マユミ(下)


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ヤマブドウ(上・下)


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チョウセンゴミシ(上・下)


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ミズナラ (上)、カシワ(下)


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カラコギカエデ(上)、ヤマモミジ(下)


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エゾノコリンゴ(上)、エゾヤマザクラ(下)


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ミズナラ(上)、トチノキ(下)


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えがお橋から見た機関庫の川(上)、ツルウメモドキ(下)



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真鍋庭園とオヒョウの古木を訪問。
Visiting Manabe Garden and an old tree of "Ohyou", Ulmus laciniata Mair.



  10月5日の午後は真鍋庭園に行ってきました。1週間前よりもカエデ類の紅葉が進んでいました。先週と同じような構図の写真がありますが、多少の変化があると思います。
  帰りに稲田浄水場の外縁に生えているオヒョウの古木を見てきました。木の上部の樹皮が剥がされていました。これは昔アイヌの人が衣類(アッツシ)用の繊維を採取するために利用したものと思います。

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真鍋庭園の日本庭園(上・下)


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真鍋庭園の日本庭園(上)、庭石の窪みに植えられたエゾヤマザクラの紅葉(下)


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オオウバユリの実と種(上)、エゾアジサイの蕾(下)


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フリーマニーカエデ'ジェファースレッド'(上・下)


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カエデの落ち葉(上)、サトウカエデ(下)


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オリビンの滝(上)、ガクアジサイと紅葉(下)


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中央池の四阿からの風景 (上・下)


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「大きな木」の作品(上・下)


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オオアマドコロ(上)、シダ(下)


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下の池にかぶさるエゾヤマザクラの紅葉(上)、S字の滝(下)


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中央池の四阿とカルガモ(上・下)


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リバースボーダーガーデンのノルウェーカエデ。プリンストンゴールド(左)とクリムソンキング(右)(上)、シラタマミズキ 'ケッセルリンギー'とノルウェーカエデ 'プリンストンゴールド'(下)


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セイヨウニワトコの黒い実 (上)、ベニカエデ 'オータムスパイアー'(下)


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ベニカエデ 'オータムスパイアー'(上)、ケローネ(下)


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ベニカエデ 'オータムスパイアー'(上)、ギンカエデ ピラミデールの落ち葉(下)


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ホオノキの枯れた葉と実 (上)、モンスターガーデンのお化けカボチャとヨーロッパトウヒ 'ペンデュラ マジョール'(下)


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モンスターガーデンのお化けカボチャとヨーロッパトウヒ 'ペンデュラ マジョール'(上)、ヨーロッパトウヒ 'ペンデュラ マジョール'の実(下)


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夏空のロケセット (上)、餌付けされたエゾリス(下)


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ナツヅタ(上)、稲田浄水場外縁のオヒョウ。上部の樹皮が剥がされています。(下)


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稲田浄水場外縁のオヒョウの古木(上・下)



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エゾリスの会によるエゾリスセンサスとチョウの調査。
Hokkaido squirrel census and butterfly survey by Ezorisu-no-kai.



  10月6日はエゾリスの会の活動でエゾリスの頭数調査(エゾリスセンサス)と今年最後のチョウの調査を行いました。朝の6時半にハグクーム前に集合し、5つのルートに分かれて、それぞれのルートを歩く間に遭遇するエゾリスの頭数を数えました。また、エゾリスのエサになるチョウセンゴヨウの毬果を木の上にまだ着いているものと、地面に落ちているものに分けて数えました。私は帯広の森の運動施設群を縦断するルートに参加しました。いつもこのルートを担当している女性1人と私を含めて男性2名で行動しました。このルートは日頃エゾリスが多く出現するルートだそうですが、約2.5kmを歩く間に5頭のエゾリスを確認しました。チョウセンゴヨウも豊作で多数の毬果を数えました。他のルートでも多数のエゾリスを確認できたようです。
  チョウの調査はエゾリスセンサスを終えたのち朝10時から12時半頃まで行いました。気温も低かったためか、チョウの出現数は少なく、モンシロチョウ、モンキチョウ、ルリシジミ、クロヒカゲなどを数頭ずつ見かけただけでした。調査開始前の待ち時間に会員の方が実家付近の山で採ってきて下さったコクワの実を頂きました。また森の中ではヤマブドウが熟していて少し食べることができました。チョウは少なかったですがルート上の花や木の実、キノコなどを観察しながら楽しく歩くことができました。

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エゾリスセンサス出発前の説明(上)、最初に見たエゾリス(下)


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チョウセンゴヨウの毬果(上)、地面に落ちてエゾリスに齧られた毬果(下)


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調査中のNさん(上)、調査中のSさんとNさん(下)


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ヤチダモ (上)、調査中のSさんとNさん(下)


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調査中のSさんとNさん(上)、地面に落ちた毬果(下)


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エゾリスセンサス終了地点(上)、ツルウメモドキ(下)


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Nさんが持ってきて下さったコクワ (上)、林床に落ちていたカシワの葉(下)


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朝10時頃の気温、16℃(上)、チョウの調査出発(下)


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ヤマブドウの実(上)、チャイロスズメバチの巣。活動はほとんど終わっていました(下)


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エゾフユノハナワラビ(上)、ナツヅタ(下)


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チョウセンゴミシ(上)、ベニテングタケ(下)


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ヌメリスギタケモドキ (上)、エゾノコンギク(下)


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ミズヒキ(上)、ニシキギ(下)


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調査移動中のメンバー(上・下)


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ヌメリスギタケモドキ(上)、葉が落ちたドロノキ(下)


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ツルウメモドキの実(上)、ハマナス(下)


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ユウゼンギク(上)、パークゴルフ場の木(下)


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ベニテングタケ(上・下)


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ベニテングタケ(上)、カツラの葉(下)


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カツラの幼樹 (上)、カシワの葉(下)



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     緑ヶ丘公園のグリーンパーク(28. September, 2024).