Time Traveller

Photo Diary of Woodpecker after July, 2025!

2025年7月以降の私の写真日記です。

My Recent Photos after July, 2025.

2025_July_cover_3

     もりの山から見たサラダ館と日高山脈(13. June, 2025)



私の投稿はテーマごと、期間ごとに分けられています。左のサイドバーから飛んでください。
My articles are sorted according to the subjects and period. Please jump from the left side bar.


  

"For the contents before June 30, 2025, just click this line.
2025年6月30日以前の写真はここをクリックしてください。"



2025年6月21日以降の記事のリスト

List of articles after June 21, 2025 are shown here.



1336

十勝自然史研究会の巡検で三股火砕流と渋山層を観察。
Observing "Mitsumata" pyroclastic flow and "Shibusan" sedimentary layers by joyning the excursion of "Tokachi Shizenshi Kenkyuukai (Natural history research group in Tokachi)".

June 21, 2025
1337

エゾリスの会による植物調査。
Plant survey by Ezorisu-no-kai.

June 22, 2025
1338

帯広市野草園を訪問。
Visiting the Wild Grass Garden of Obihiro.

June 24, 2025
1339

機関庫の川公園と自宅周辺の写真。
Photos around Kikanko river and my house garden.

June 27, 2025
1340

外来種イワミツバ群落の位置を再確認しに帯広の森を散歩。
Walking in the forest of Obihiro to re-confirm the place of an introduced species, "Iwamitsuba" ( Aegopodium podagraria ) community.

June 28, 2025
1341

農業高校の森から機関庫の川沿いの公園の散歩と夏至後の季節変化。
Walking in the forest of Obihiro Agricultural High School and the parks along Kikanko river feeling the seasonal change after the summer solstice.

June 28, 2025
1342

午前中は公園の草刈り、午後は農業高校の森と機関庫の川沿いの公園を散歩。
Mowing the grass in the children's park in my town in the morning and walking in the forest of Obihiro Agricultural High School and the parks along Kikanko river in the afternoon.

June 29, 2025
1343

大学時代の友人夫妻に再会。
Meeting my old friend couple during the student age.

July 2, 2025
1344

庭の花と作物。
Flowers and crops in my garden.

July 4, 2025

"To Page Top"


##############################################################


十勝自然史研究会の巡検で三股火砕流と渋山層を観察。
Observing "Mitsumata" pyroclastic flow and "Shibusan" sedimentary layers by joyning the excursion of "Tokachi Shizenshi Kenkyuukai (Natural history research group in Tokachi)".



  6月21日は「十勝の自然史研究会」のバス巡検に初めて参加させて頂きました。今日は芽室町、御影町、清水町などで、十勝三股火砕流と亜炭層、その上に堆積した渋山層、美蔓礫層などを観察しました。十勝三股火砕流は100万年くらい前に、十勝三股を中心とする大規模なカルデラ噴火があり、その火砕流が厚く十勝北部と中部を覆ったものです。亜炭層を含む渋山層は火砕流の上に発達した湿原に厚く堆積した土層です。今から100万年以降のダイナミックな十勝平野の形成の歴史を見させてもらったことになります。今日のバス巡検では途中見晴らしの良い地点に立ち寄り日高山脈や山脈のカール地形を眺めることも予定に入っていましたが、あいにくの曇天で、一番近くの剣山でさえ山はまったく眺めることができませんでした。
  「十勝の自然史研究会」には、今年の3月に「十勝の土壌と農業」という依頼講演を引き受けたあとで、興味があったので新たに加入させていただくことにしました。1年に数回の巡検や講演会が企画されており、私はそのうちの3回の巡検と1回のアポイ岳登山への参加を申し込みました。十勝平野の地史についてはかねてから興味を持っていましたので、この分野の専門家や経験豊富な会員の皆さんと一緒に現地見学できることは大変有難いことと思います。



百年記念館前に集合、出発まで


250621_Shizenshi_1

朝8時30分頃のグリーンパーク(上)、百年記念館前の駐車場での受付と出発を待つマイクロバス。十勝ナンバーの新車でした。(下)


芽室、芽室川左岸


250621_Shizenshi_2

芽室愛菜館南の絶景ポイント。残念ながら山は見えませんでした。(上)、芽室坂南付近の芽室川左岸。最下部が三股火砕流、その上に亜炭層、さらにその上に渋山層堆積物、最上部の褐色の部分は美蔓礫層。三股火砕流と亜炭層は渋山層の構成部分として含められるそうです。(下)


2025_July_Memuro-profile

最下部が三股火砕流、その上に亜炭層、さらにその上に渋山層堆積物、最上部の褐色の部分は美蔓礫層。


250621_Shizenshi_3

最下部が三股火砕流、その上に亜炭層、さらにその上に渋山層堆積物、最上部の褐色の部分は美蔓礫層。(上)、芽室川(下)


芽室、上旭付近


250621_Shizenshi_4

牧草地内にある花崗岩の巨石。土石流で運ばれたもの(上・下)


御影南5線付近、御影公園


250621_Shizenshi_5

扇状地上に残る微高地地形(上・下)


250621_Shizenshi_6

扇状地上に残る微高地地形(上)、御影公園(下)


250621_Shizenshi_7

御影公園(上)、清水円山展望台(下)


清水、丸山展望台付近


250621_Shizenshi_8

清水円山展望台(上・下)


250621_Shizenshi_9

展望台にたくさんいたヤマキマダラヒカゲ(上)、展望台付近のホルンフェルス(下)


250621_Shizenshi_10

ホルンフェルスの石(上)、清水町の牧草地(下)


250621_Shizenshi_11

山麓緩斜面における土砂・岩石の移動、凍結融解によるソリフラクション(上・下)


250621_Shizenshi_12

風化した花崗岩(上)、上記観察地点付近の風景(下)


ペケレベツ川周辺


250621_Shizenshi_13

上記観察地点付近の風景(上)、ペケレベツ川第1砂防ダム(下)


250621_Shizenshi_14

ペケレベツ川第1砂防ダム(上)、花崗岩の岩塊が転がる河床(下)


250621_Shizenshi_15

ホルンフェルス(上)、花崗岩(下)


250621_Shizenshi_16

ヤチカンバの実生(上)、シラカバの実生(下)


250621_Shizenshi_17

ケショウヤナギの実生(上)、バッコヤナギ(下)


250621_Shizenshi_18

ヤチカンバ(上)、ハムシ(下)


250621_Shizenshi_19

バッタの幼生(上)、テマリツメクサ(下)


250621_Shizenshi_20

ナミテントウ(上)、ムシトリナデシコ(下)


清水公園


250621_Shizenshi_21

清水公園(上・下)


清水町、サカキ建設プラント


250621_Shizenshi_22

三股火砕流(上)、三股火砕流Iと三股火砕流III(下)


250621_Shizenshi_23

三股火砕流Iと三股火砕流III(上)、崖下の水溜まりにいたオタマジャクシ(下)


250621_Shizenshi_24

火砕流中に含まれていた炭化物(上・下)


250621_Shizenshi_25

三股火砕流Iと三股火砕流III(上)、火砕流上部の土層、水の流れを示している。(下)


250621_Shizenshi_26

三股火砕流Iと三股火砕流III(上)、三股火砕流Iの下部(下)


清水町、大和露頭


250621_Shizenshi_27

三股火砕流の大断面(上)、三股火砕流、亜炭層、渋山層が堆積した大和露頭(下)



"To Page Top"


エゾリスの会による植物調査。
Plant survey by Ezorisu-no-kai.



  6月22日は午後からエゾリスの会による帯広の森の植物調査があったので参加してきました。22日はさらに早朝5時から鳥類調査、午前9時からチョウの調査も予定されていましたが、雨が降ったので午前の部は中止となりました。植物調査は通常の調査ルート上での開花結実植物の有無のチェックに加えて、指標種の全数調査が加わったのでいつもの2倍大変でした。しかし、今まで見たことがなかった植物、セイタカスズムシソウ(同定確認中)やコバノイチヤクソウを見つけることができました。いつも見る植物の中ではオオウバユリの蕾が大きくふくらみ、ヤマグワの実が黒ずんで甘くなってきました。家から出かける前に家の外壁にサトキマダラヒカゲがとまっているのを見つけました。昨日は清水の円山展望台でヤマキマダラヒカゲを見つけましたので、キマダラヒカゲの季節になったのっだなと思いました。



250622_Shokubutsu_1

集合時の様子(上)、指標種の全数調査(下)


250622_Shokubutsu_2

コバノイチヤクソウ(上・下)


250622_Shokubutsu_3

セイタカスズムシソウ(同定確認中)(上)、クモキリソウ(下)両種は隣り合って生えていました。


250622_Shokubutsu_4

ミツバツチグリの実(上・下)


250622_Shokubutsu_5

脱皮中のテントウムシ(上)、熟してきたヤマグワの実(下)


250622_Shokubutsu_6

ミミナグサの花(上)、オオヤマフスマの花びらに小さな虫が乗っていました。(下)


250622_Shokubutsu_7

ミミナグサの実(上)、カラマツの毬果(下)


250622_Shokubutsu_8

エゾノレンリソウの花(上)、エゾノレンリソウの茎の翼(下)


250622_Shokubutsu_9

イボタノキの蕾(上)、フタリシズカの未熟な実(下)


250622_Shokubutsu_10

エゾノタチツボスミレの実(上・下)


250622_Shokubutsu_11

ミヤマウツギの実(上)、今年初めて見たキツリフネ(下)


250622_Shokubutsu_12

オオダイコンソウ(上)、エゾノシモツケソウ(下)


250622_Shokubutsu_13

オオハナウド(上・下)


250622_Shokubutsu_14

エゾオオヤマハコベ(上)、栄通りの歩道脇に生えていた小麦(下)


250622_Shokubutsu_15

マツヨイセンノウ(上)、ルピナス(下)


250622_Shokubutsu_16

ドロノキの綿毛の実(上)、ジョウカイボン(下)


250622_Shokubutsu_17

キツネの巣穴(上)、ハマナス(下)


250622_Shokubutsu_18

往路、帯広の森の遊歩道脇に生えていたイワミツバ(上・下)


250622_Shokubutsu_21

往路、帯広の森の遊歩道脇に生えていたイワミツバ(上)、帯広の森の遊歩道脇に生えていたクサフジ(下)


250622_Shokubutsu_19

家の近くの農家畑。甜菜と小麦(上)、刈り取りが終わった農業高校の牧草地(下)


250622_Shokubutsu_20

家の外壁にとまっていたサトキマダラヒカゲ(上)、6月21日に清水円山展望台付近で見たヤマキマダラヒカゲ(下)



"To Page Top"


帯広市野草園を訪問。
Visiting the Wild Grass Garden of Obihiro.



  6月24日の午後は帯広市野草園に行ってきました。猛暑なので自家用車で行ってきました。オニシモツケとエゾノシモツケソウが咲いていました。管理人さんに伺ったところ、2、3日前から咲き始めたとのことでした。これらの花が目的だったので、間に合ってよかったです。他にはヤマブキショウマとエゾノサワアザミの花が咲いていました。クガイソウとハエドクソウには若い花穂が着いていました。



250624_Yasouen_1

駐車場から野草園に向かう道(上)、ミズヒキの葉(下)


250624_Yasouen_2

野草園の入り口付近(上)、オニシモツケの群落(下)


250624_Yasouen_3

オニシモツケの花(上・下)


250624_Yasouen_4

オニシモツケの花(上・下)


250624_Yasouen_5

オニシモツケの花(上)、ヤマブキショウマ(下)


250624_Yasouen_6

ヤマブキショウマ(上・下)


250624_Yasouen_7

ヤマブキショウマ(上・下)


250624_Yasouen_8

エゾノシモツケソウの花(上・下)


250624_Yasouen_9

エゾノシモツケソウの花(上・下)


250624_Yasouen_10

エゾノシモツケソウの花(上・下)


250624_Yasouen_11

オオハナウドの花(上・下)


250624_Yasouen_12

オオハナウドの花(上・下)


250624_Yasouen_13

バイケイソウの花(上・下)


250624_Yasouen_14

クルマバツクバネソウ(上)、オオバナノエンレイソウ(下)


250624_Yasouen_15

ユキザサの未熟な実(上)、ギョウジャニンニクの花(下)


250624_Yasouen_16

エゾカンゾウの実(上)、コウライテンナンショウ(下)


250624_Yasouen_17

エゾノサワアザミ(上・下)


250624_Yasouen_18

サルナシ(コクワ)の花(上・下)


250624_Yasouen_19

クガイソウの未熟な花穂(上・下)


250624_Yasouen_20

ハエドクソウの未熟な花穂(上・下)


250624_Yasouen_21

ウマノミツバ(上)、ヒメジョオンの花(下)


250624_Yasouen_22

オオウバユリの蕾(上)、ルイヨウボタンの未熟な実(下)



"To Page Top"


機関庫の川公園と自宅周辺の写真。
Photos around Kikanko river and my house garden.



  6月27日の午前中機関庫の川公園内を散歩しました。猛暑続きで日中はあまり外に出る気になりません。昨日採ってきたヤマグワの実の写真も載せました。昨日の状態では実の半分くらいが黒くなって、軽く触るだけで落ちる状態でした。そのため、大きいものを選んだのではなく、ステンレスのボウルに落ちたものを全て持ってきました。



250627_Kikanko_1

エゾニュウ(上・下)


250627_Kikanko_2

遠足に来た小学生たち(上)、カラコギカエデの実(下)


250627_Kikanko_3

カラコギカエデの実(上)、チョウセンゴミシの実(下)


250627_Kikanko_5

チョウセンゴミシの実(上)、オニグルミの実(下)


250627_Kikanko_6

川の北側の牧草地で牧草の収穫中(上)、ヤマグワ(下)


250627_Kikanko_7

ヤマグワ(上・下)


250627_Kikanko_8

クロミサンザシの実(上)、マユミの実(下)


250627_Kikanko_9

ミヤマザクラの実(上)、道端のエゾノギシギシ(下)


250627_Kikanko_10

歩道脇のブタナの花(上・下)


250627_Kikanko_11

庭のバラ、ノックアウト(上・下)


250627_Kikanko_12

シャクナゲ(上)、ラベンダー(下)


250627_Kikanko_13

お隣の畑のジャガイモの花(上)、6月26日に採ってきたヤマグワ(下)



"To Page Top"


外来種イワミツバ群落の位置を再確認しに帯広の森を散歩。
Walking in the forest of Obihiro to re-confirm the place of an introduced species, "Iwamitsuba" ( Aegopodium podagraria ) community.



  6月22日のエゾリスの会の植物調査に自転車でおもむく際に、帯広の森の中でイワミツバの群落を見つけました。その群落の位置を正確には覚えていなかったので6月28日の午前中に再び帯広の森を散歩してみました。記憶していたよりも少し南側にありました。以前、吉村市長像の近くにもイワミツバの群落があることを当時はぐくーむスタッフだったMさんから教えて頂きましたので、その場所も探してみましたが、今日はその位置を見つけることはできませんでした。森の中ではタテハチョウ類が多数飛んでいましたが、そのうちのシータテハとクロヒカゲの写真を撮ることができました。植物ではホザキシモツケとハエドクソウの花が咲き始めていました。
  はぐくーむのスタッフの方にイワミツバのことをお伝えしたところ、数年前から気づいていてときどき除去作業をしてきたが、なかなか駆除できないとのことでした。



250628_Obimori_1

吉村市長像(上)、帯広の森50周年記念植樹のハルニレ(下)


250628_Obimori_2

ミヤマオダマキ(上・下)


250628_Obimori_3

イワミツバ群落地点(上・下)


250628_Obimori_4

シータテハ(上・下)


250628_Obimori_5

ホザキシモツケの蕾と花(上・下)


250628_Obimori_6

ハエドクソウの花(上)、エゾノギシギシの花(下)


250628_Obimori_7

イボタノキの花(上・下)


250628_Obimori_8

実を着けたベニバナイチヤクソウ。(上・下)


250628_Obimori_9

ヒメジョオン(上)、クロヒカゲ(下)



"To Page Top"


農業高校の森から機関庫の川沿いの公園の散歩と夏至後の季節変化。
Walking in the forest of Obihiro Agricultural High School and the parks along Kikanko river feeling the seasonal change after the summer solstice.



  6月28日の午後は農業高校の森と機関庫の川沿いの公園を散歩しました。森の中ではミヤマウグイスカグラの実が成り、タマゴタケが出ていました。牧草地沿いの道ではクサフジにコチャバネセセリがとまっていました。機関庫の川ではバイカモとオニシモツケの花が咲き始めていました。夏至を過ぎるといろいろと生きものの様子も変わるのだなと思いました。
  機関庫の川のえがお橋の上流側のヤチダモとオニグルミの木立の下にオルレイヤというセリ科の花が咲いていました。これもイワミツバと同様にこぼれ種で旺盛に繁殖する植物のようです。まだ少ししか生えていませんので早めに駆除したほうが良さそうです。



250628_Noukou-mori_1

清流地区のシラカバ並木付近にあるイワミツバの群落(上)、農業高校の森で見つけたタマゴタケ(下)


250628_Noukou-mori_2

ミヤマウグイスカグラの実(上)、枯れ始めたクルマバツクバネソウ(下)


250628_Noukou-mori_3

ウマノミツバ(上)、クサフジにとまったコチャバネセセリ(下)


250628_Noukou-mori_4

クサフジにとまったコチャバネセセリ(上)、機関庫の川に咲いたバイカモ(下)


250628_Noukou-mori_5

機関庫の川に咲いたバイカモ(上)、コメツブツメクサ(下)


250628_Noukou-mori_6

機関庫の川の川岸に咲いたオニシモツケ(上・下)


250628_Noukou-mori_7

機関庫の川の川岸に咲いていたヨーロッパ原産のセリ科の花:オルレイヤ(Orlaya grandiflora) 。(上・下)


250628_Noukou-mori_8

クサフジ(上)、ヒメジョオン(下)


250628_Noukou-mori_9

オオウバユリ(上)、オニグルミの葉にとまったルリシジミ(下)


250628_Noukou-mori_10

エゾニュウ(上)、機関庫の川の河川敷の大規模な草刈り(下)



"To Page Top"


午前中は公園の草刈り、午後は農業高校の森と機関庫の川沿いの公園を散歩。
Mowing the grass in the children's park in my town in the morning and walking in the forest of Obihiro Agricultural High School and the parks along Kikanko river in the afternoon.



  6月29日の朝は8時から町内の児童公園の草刈り(今年3回目)がありました。特に用事がないかぎり毎回参加しています。草刈り終了後、家の庭の様子を眺めていたら、ブドウの葉の葉柄にクサカゲロウの卵が着いていました。この虫の幼虫はアブラムシを食べてくれるので、やたらに除去しないほうが良いとのことです。ブドウの実も若いものが着いています。今年はどれだけ実るやら?
  6月29日の午後は昨日と同様、農業高校の森と機関庫の川沿いの公園を散歩しました。カメラに重い望遠レンズを着けていったおかげで、ヤマキマダラヒカゲ、メスアカミドリシジミ、コキマダラセセリ、クジャクチョウなどの写真を撮ることができました。機関庫の川のバイカモも大きく写すことができました。外来種のセリ科オルレイヤは花の数が増えていました。



250629_Midorishijimi_1

クサカゲロウの卵(上)、ブドウの未熟な実(下)


250629_Midorishijimi_2

農業高校の森のミヤマウグイスカグラ(上・下)


250629_Midorishijimi_3

農業高校の森にいたヤマキマダラヒカゲ(上・下)


250629_Midorishijimi_4

タチツボスミレの葉(上)、メスアカミドリシジミ(下)


250629_Midorishijimi_5

メスアカミドリシジミ(上・下)


250629_Midorishijimi_6

ユウマダラエダシャク(上)、コキマダラセセリ(下)


250629_Midorishijimi_7

コキマダラセセリ(上)、フタバハギ(下)


250629_Midorishijimi_8

バイカモ(上・下)


250629_Midorishijimi_9

バイカモ(上・下)


250629_Midorishijimi_10

外来種のセリ科オルレイヤ(上)、オニシモツケ(下)


250629_Midorishijimi_11

オニシモツケ(上)、ビロードモウズイカ(下)


250629_Midorishijimi_12

クジャクチョウ(上・下)



"To Page Top"


大学時代の友人夫妻に再会。
Meeting my old friend couple during the student age.



  7月2日の晩は大学時代の友人夫妻が北海道旅行の途中で私に会いにきてくれたので、市内の居酒屋で会食をしました。私は大学時代に混声合唱団に入っていて、友人は団員どうしで結婚した仲間です。卒業後は一度も会う機会がなかったのでその後今までのことをあれこれと話し合いました。再び会うことができるかどうかはわかりませんが、貴重な時間でした。
  In the evening of July 2, an old married couple, who are my friends during my university student days, visited me on their route of Hokkaido trip. We were members of a mixed chorus group of the university. We had dinner together at a restaurant in the city center. As we did not have a direct contact after our graduation except the exchange of seasonal greetings by card, we had a lot of talk about our life since then. Though I am not sure that I can meet them again some time in the future, it was a very valuable occasion.



250702_Reunion_1

友人夫妻


250702_Reunion_2

私と友人夫妻。会食の後で。



"To Page Top"


庭の花と作物。
Flowers and crops in my garden.



  7月4日は曇り雨だったので、整骨院まで徒歩で行ってきました。先月のこむら返りのあと、ほぼ予防の目的で治療を続けています。幸い往復の道では雨に降られませんでしたが、帰ってしばらくしてから、強めの雨が降ってきました。帰り道の途中、機関庫の川沿いできれいなエルタテハを見ました。シータテハよりも翅の褐色が鮮やかで翅の先端にはっきりとした白いマークがあったのでエルタテハであっていることと思います。カメラを携行していなかったので写真が撮れずに残念でした。
  整骨院に行く前とあとに家の庭で撮った植物の写真をいくつか載せます。今朝はマルバアサガオが今年初めて咲いていました。作物類は収穫できるまであと少し時間が必要です。



250704_Garden_1

バラ、ノックアウト(上・下)


250704_Garden_2

キュウリ(上・下)


250704_Garden_3

ミニトマト(上・下)


250704_Garden_4

トマト、桃太郎(上・下)


250704_Garden_5

クレマチス(上)、バラ(下)


250704_Garden_6

クレマチスの葉の先端(上・下)


250704_Garden_7

シャクナゲ(上)、ジャコウアオイ(下)


250704_Garden_8

ゼラニウム(上)、マルバアサガオ(下)


250704_Garden_9

スイフヨウ(上)、ラベンダー(下)


250704_Garden_10

カスミソウ(上・下)


250704_Garden_11

アイリス(上・下)


250704_Garden_12

アイリス(上)、ポピー(下)


250704_Garden_13

ナンバン(上・下)


250704_Garden_14

マルバアサガオの花の蕾(上・下)


250704_Garden_15

キュウリ(上)、青ジソ(下)



"To Page Top"


  

"For the contents from the end of February to the end of March 2020, related to my visit to YAU in Myanmar, just click this line.
2020年2月下旬から2020年3月上旬までのミャンマー国イェジン農業大学での写真はここをクリックしてください。"

  

"Menu for the postings related to Ezorisu no Kai:
エゾリスの会に関連した投稿はここをクリックしてください。"

  

"For my calendar photos, just click this line.
私のカレンダー写真はここをクリックしてください。"

  

"For the photos of plants in Obihiro, just click this line.
帯広の植物の写真はここをクリックしてください。"

  

"For the photos of mushrooms in Obihiro, just click this line.
帯広のキノコの写真はここをクリックしてください。"

  

"For the photos of insects in Obihiro, just click this line.
帯広の昆虫の写真はここをクリックしてください。"

  

"For the photos of animals and birds in Obihiro, just click this line.
帯広の動物と鳥の写真はここをクリックしてください。"




2025_June_cover_Plant

     オニシモツケとエゾノシモツケソウ(24. June, 2025).