My Recent Photos after October, 2025.
十勝ヶ丘展望台から見た日高山脈と十勝川(27. September, 2025).
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2025年9月28日以降の記事のリスト
List of articles after September 28, 2025 are shown here.
1384
エゾリスの会による森林植生再生試験区の調査。 Survey of plant species in the forest vegetation rehabilitation plot by Ezorisu-no-kai.
September 28, 2025
1385
畜大農場東側の道路工事現場の土壌断面。 Soil profiles at the road construction site to the east of OUAVM farm.
September 28, 2025
1386
秋になりました。 Autumn has come.
September 29, 2025
1387
野草園と百年記念館の特別企画展を訪問。 Visiting the wild grass garden and the special exhibition at the Centennial Museum of Obihiro.
September 30, 2025
1388
まなびの公園の倒木の片付けと近くの森でキノコ採り。 Removing the fallen tree in Manabino park and collecting mushrooms in the nearby forest.
October 2-3, 2025
1389
機関庫の川公園、真鍋庭園、まなびの公園を訪問。 Visiting Kikanko-no-kawa park, Manabe Garden, and Manabino park.
October 4, 2025
1390
エゾリスの会によるエゾリスセンサスとチョウの調査。 Census of Hokkaido squirrel and survey of butterflies by Ezorisu-no-kai.
October 5, 2025
1391
機関庫の川公園、まなびの公園、農業高校の森を散歩。 Walking in Kikanko river park, Manabino park, and the forest of Obihiro agricultural high school.
October 7, 2025
1392
帯広動物園と緑ヶ丘公園を散歩。 Visiting Obihiro zoo and Midorigaoka park.
October 8, 2025
1393
発祥の地公園を訪問。 Visiting "Hasshou-no-chi" park.
October 9, 2025
1394
自転車で十勝川の北側の道を通って十勝ヶ丘展望台を訪問。 Visiting "Tokachigaoka" observatory by bicycle passing through the northern shore of Tokachi river.
October 11, 2025
1395
JICA森林コース研修員さんたちを迎え、エゾリスの会の里山作り活動。 Activity of home town forest maintenance by Ezorisu-no-kai receiving the participants of JICA forest course training.
October 13, 2025
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エゾリスの会による森林植生再生試験区の調査。 Survey of plant species in the forest vegetation rehabilitation plot by Ezorisu-no-kai.
September 28, 2025
今日は町内会の児童公園草刈りとエゾリスの会の活動がありました。児童公園の草刈りは1年に4回から5回行われています。参加者が少なかったので朝8時から9時20分ころまでかかりました。会長さんの判断で今年はこれでおしまいにしようということになりました。
その後自転車で帯広の森でのエゾリスの会の活動に向かいました。現地に到着したのが10時半頃だったので、休憩時間からの参加になりました。
航空法の制限によって伐採された区画にオオアワダチソウが繁茂したので、そのオオアワダチソウを除去し、森林由来の樹木や草を移植して自然の森に戻そうという試みをしています。植物を移植してから6年くらいになりますが、その試験区にどのような植物が定着しているか、エゾノウワミズザクラとホザキシモツケがどの程度生育したか、試験区のなかに残存するオオアワダチソウの本数とその高さなどを調べました。
エゾノウワミズザクラとホザキシモツケは順調に大きく生育しており、オオアワダチソウは非常に少なくなったので好ましい傾向であると思いました。いつもより少なめの人数で行ったので時間がかかりました。
往路の風景
段丘を登る清流地区の坂道。(上)、太陽光発電パネルも張り終わったようです。(下)
太陽光発電パネル越しにみた芽室岳と日高山脈。(上)、太陽光発電パネル越しにみた十勝幌尻岳と日高山脈。(下)
試験区の植物調査
植生調査中の会員さん(上・下)
メマツヨイグサとガガイモの葉。(上)、イヌタデの花。(下)
休憩中。(上)、ユキザサの実。(下)
高く育ったエゾノウワミズザクラ。
はじけて種を飛ばしたガガイモの実。(上)、まだはじけていないガガイモの実。(下)
帰路に見た植物
エゾトリカブト。(上)、コウライテンナンショウの実。(下)
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畜大農場東側の道路工事現場の土壌断面。 Soil profiles at the road construction site to the east of OUAVM farm.
September 28, 2025
エゾリスの会の活動に向かう途中、畜大農場東側の道路工事現場の土壌断面を見ました。工事はだいぶ進行していましたが、土壌断面はまだ見ることができました。
9月20日に詳しく観察した場所をはさんで、南から北に向けて連続的に土壌断面の写真を撮りました。
土壌断面の表面および下部は上から崩れ落ちた土で汚れていますが、おおまかに土壌層位の推移を観察することができました。
古砂丘の頂部で恵庭火山砂層が厚くなっている様子がわかります。
道路の側溝工事。南側。(上)、道路の側溝工事。北側。(下)
古砂丘部位の南側。ここでは作土層があまり乱れておらず、恵庭火山砂層も薄い。(上)、上の写真の土壌断面と連続した北側。(下)
上の写真の土壌断面と連続した北側。この写真の右側から恵庭火山砂層が次第に厚くなる。(上)、上の写真の土壌断面と連続した北側。右側に土塊がある。(下)
上の写真の土壌断面と連続した北側。写真左側に土塊がある。恵庭火山砂層がさらに厚くなる。(上)、恵庭火山砂層が最も厚くなっている部位(下)
上の写真の土壌断面と連続した北側。恵庭火山砂層が次第に薄くなり始める。作土層が天地返しによって乱れている。(上)、恵庭火山砂層が次第に薄くなり始める。作土層が天地返しによって乱れている。9月20日に観察したのはこの写真の右端の部位。(下)
上の写真の土壌断面と連続した北側。再び土塊がある。9月20日に観察したのは土塊のやや左側。(上)、上の写真の土壌断面と連続した北側。恵庭火山砂層は土塊の部分で上端が乱れているが、その両脇ではほぼ同じ厚さ。(下)
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秋になりました。 Autumn has come.
September 29, 2025
日中の気温も20℃を下回り、散歩に出かける際にも長袖の上着が必要になりました。
木々の葉も黄色くなり始め、木の実も色づいてきました。
エゾリスはクルミや松の実を食べるために地上に降りてきているので、出会うチャンスが増えました。
今朝と夕方に撮った写真を載せました。
遅く芽生えたためまだ咲いているマルバアサガオ。(上・下)
今年芽生えたオミナエシ。(上)、家の土台部分に留まっていたカメムシ。クサギカメムシ?(下)
カシワとハルニレ。(上)、葉が黄色くなり散り始めたハルニレ。(下)
カツラの葉。(上)、ツルウメモドキの実とキバラヘリカメムシとその幼虫。(下)
熟してきたチョウセンゴミシの実。(上・下)
藪の中にいたエゾリス。(上・下)
先日の強風で倒れたヤチダモの木。(上)、先日の強風で折れたシラカバ。(下)
キノコ栽培試験区にいたエゾリス。(上・下)
オニグルミの木に生えていたキノコ。マスタケ。(上・下)
葉が黄色くなったヤマグワの木。(上)、機関庫の川を渡るための簡易橋。(下)
4時45分の機関庫の川公園。(上)、夕暮れの稲田4号通りと遠くの日高山脈。(下)
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野草園と百年記念館の特別企画展を訪問。 Visiting the wild grass garden and the special exhibition at the Centennial Museum of Obihiro.
September 30, 2025
忘れていたら家の庭でもコルチカム(イヌサフラン)が咲いていました。
午後からは自転車で帯広市野草園と百年記念館のヘルマン・ヘッセ昆虫展/子どもの詩「サイロ」のなかの虫たちに行ってきました。
野草園で一番たくさん咲き残っていたのはエゾトリカブトでした。園内の下草刈りも始まっていました。貴重な在来種を残すためには下草刈りも必要なのだなと知りました。
ヘルマン・ヘッセ昆虫展は2回目でしたが、新たにヘルマン・ヘッセカレンダーが展示してあり、チョウや蛾の標本箱の配置が変えてありました。子どもの詩は純真で何度読んでも可愛らしく思いました。
家の庭
コルチカム(上)、チョウセンヨメナ(下)
バラ、ノックアウト(上・下)
緑ヶ丘公園・野草園
彫刻の径(上)、ミズヒキ(下)
野草園特製の団扇(上)、シラヤマギク(下)
園内の倒木(上)、野草園の園路(下)
ネバリノギク(上)、ツルニンジンの実(下)
サラシナショウマの実(上)、コマユミの実(下)
エゾトリカブト(上)、エゾリンドウ(下)
ユキザサの実(上)、ヤマハッカ(下)
ヤマシャクヤク(上)、シラヤマギク(下)
葉が黄色くなった美術館前のカツラの木(上)、十勝池(下)
百年記念館
特別企画展のポスター(上)、アメンボウ、アマエンボウ(下)
ヘルマン・ヘッセカレンダー(上)、ヘルマン・ヘッセの小説に出てくるチョウ(下)
子どもの言葉(上)、子どもの詩(下)
ハムシの説明図(上)、オトシブミの説明図(下)
百年記念館の南玄関前にあるモニュメント(上)、休憩中の十勝池のカモ(下)
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まなびの公園の倒木の片付けと近くの森でキノコ採り。 Removing the fallen tree in Manabino park and collecting mushrooms in the nearby forest.
October 2-3, 2025
10月になりました。10月1日は冷え込んだので家から出ませんでしたが、10月2日は昼休みに畜大体育館でのミニバレーに行き、その後帯広の森にエゾリンドウを見に行ってきました。一昨日野草園でエゾリンドウが咲いていたので、帯広の森でもまだ咲いているかもしれないと思ったためです。しかし、残念ながら去年咲いていた場所にはもうエゾリンドウが咲いていませんでした。ミゾソバ、タニソバ、ホオズキなども去年には見ましたが、今年はもう終わっていました。かろうじてクサキョウチクトウだけが少し咲き残っていました。去年見たのは9月11日だったので遅すぎたのでしょう。
帰りは西2線の道路工事現場を避けて、農業高校の森を横断し、まなびの公園を通って帰ってきました。9月30日にみた機関庫の川のヤチダモの倒木を河川公園管理の人たちが片付け始めていました。大木なので大変だろうと思います。
10月1日は朝から機関庫の川公園とまなびの公園に行ってきました。まなびの公園のヤチダモの倒木は切られてほとんど片付けられていましたが、今朝も残りの木の枝の片付けが続けられていました。機関庫の川沿いでは何種類かのキノコが生えていました。ヤナギタケは食べられるので家に持ち帰りました。
午後からは帯広の森にキノコを探しに行ってきました。ヤナギタケはあまり無く、ラクヨウキノコを少し採ってきました。
帯広の森
去年エゾリンドウが咲いていた場所。(上)、クサキョウチクトウ(下)
まなびの公園、10月2日
強風で倒れたヤチダモ(上・下)
強風で折れたシラカバ(上)、ハルニレなどの木立(下)
まなびの公園と機関庫の川公園、10月3日
熟したチョウセンゴミシ(上)、まなびの公園の北の機関庫の川(下)
機関庫の川の河岸の芝に生えていたキノコ(上)、倒木の枝を片付け中(下)
切断されたヤチダモの木(上)、倒れたヤチダモの根元(下)
エゾヤマザクラの葉(上・下)
機関庫の川公園の遊歩道沿いのハルニレ(上)、ベニテングタケ(下)
ベニテングタケ(上・下)
機関庫の川公園で採ったヤナギタケ(上)、家のブドウの木の下に生えたハタケシメジ。(下)
帯広の森できのこ採り、10月3日
ユウゼンギク(上)、エゾノコンギク(下)
オシロイシメジ(上)、種類不明のキノコ(下)
ヤナギタケ(上)、ラクヨウキノコ(ハナイグチ)(下)
もりの山からの風景(上・下)
オオアマドコロの実。帰路の清流地区にて。(上・下)
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機関庫の川公園、真鍋庭園、まなびの公園を訪問。 Visiting Kikanko-no-kawa park, Manabe Garden, and Manabino park.
October 4, 2025
10月4日は午前中に機関庫の川公園を、午後から真鍋庭園とまなびの公園を訪問しました。真鍋庭園ではベニカエデの紅葉が始まっていました。
ところで、帯広でも今朝大正町と愛国町でヒグマが出没したそうです。一応私の行動範囲内でもあるので気をつけなくてはと思います。
機関庫の川公園
マツヨイセンノウ(上)、ベニテングタケ(下)
たぶんエゾリスに齧られたベニテングタケ(上)、エゾリス(下)
エゾリス(上・下)
草地に生えていた名称不明の白いキノコ
機関庫の川公園内の川(上)、河岸のエゾヤマザクラ(下)
真鍋庭園
日本庭園と真正閣(上)、オオウバユリ(下)
一部が紅葉したベニカエデ
展望テラスの下のハロウィンカボチャ(上)、滝の下の眺め(下)
オリビンの滝(上)、森のアート(下)
森のアート
下流の池(上)、咲き残ったハマナスとセイヨウオオマルハナバチ(下)
マガモのペア(上)、S字の滝(下)
S字の滝(上)、切株上のキノコ(下)
ミヤギノハギ(上)、切株のアート(下)
あずまや(上)、ヤマグワの木(下)
リバースボーダーガーデンのノルウェーカエデの並木(上)、セイヨウニワトコ(下)
ハマナス類の実(上)、ベニカエデの紅葉(下)
ケローネの花(上)、コムラサキの実(下)
ベニカエデの紅葉(上)、ノリウツギの花とベニカエデの落ち葉(下)
メギの実(上)、ムラサキシキブの実(下)
まなびの公園
片付けられたヤチダモの倒木。最下部の丸太はまだ残っていました。(上・下)
倒れたシラカバの切株。こちらはだいぶ腐っていました。(上)、機関庫の川で遊ぶ子どもたち(下)
家の庭
グラジオラス
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エゾリスの会によるエゾリスセンサスとチョウの調査。 Census of Hokkaido squirrel and survey of butterflies by Ezorisu-no-kai.
October 5, 2025
10月5日はエゾリスの会の活動で、朝6時30分からエゾリスセンサスが、10時30分から今年最後のチョウの調査が行われました。エゾリスセンサスでは、決められたルートを歩いて出現するエゾリスの数とそれぞれの行動様式を調べ、同時に途中に生えているチョウセンゴヨウの樹上に生っている毬果の数と地上に落ちている数を数えるという仕事です。私は主に地上に落ちているチョウセンゴヨウの毬果の数をひたすら数えました。コースは5つあって会員がグループに分かれてそれぞれのコースを調査するのですが、今日はいつも運動公園区域縦断コースのリーダーをしている会員さんが都合で来られなかったので、1つのグループは2つのコースを連続して調査することになりました。私は会長さんともう一人の女性と3人で一緒に2つのコースを調査しました。なかなか大変な仕事でしたが、多数頭のエゾリスを見ることができ、またこれで5つのコースの全てを体験することができました。
10時半からのチョウの調査はチョウの調査から参加する人と小学生君1人を加えて、いつものコースを歩きました。気温が低くなってきたので、チョウの出現数は非常に少なく、モンキチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミなどを数頭確認しただけでした。コース上ではベニテングタケやイグチ類を始め多種類のキノコを見ることができ、黄色や赤色になっていく秋の景色を楽しむことができました。
エゾリスセンサス
調査方法を打ち合わせ中。(上)、帯広の森の西の端のコースを調査中の会長さん。(下)
調査区域を流れる明渠。(上・下)
草地区域を歩く会長さん。(上)、植林区域を調査中の会長さん。(下)
カタツムリ。(上)、明渠沿いの眺め。最初の区域の調査終了。(下)
2番目の運動公園を縦断するコース。調査中の会長さんともう一人の女性。高い場所からチョウセンゴヨウの樹に生っている毬果の数を数え、エゾリスを探します。(上)、第2柏林台川を渡る橋の上から。(下)
オオウバユリの実。(上)、チョウセンゴヨウの樹の上のエゾリス。(下)
何かの実を食べるゴジュウカラ。樹になすりつけて実をつぶしていました。(上・下)
何かの実を食べるゴジュウカラ。(上)ユキザサの実。(下)
チョウセンゴヨウの実を食べるエゾリス。(上)、私に気づいたエゾリス。(下)
チョウセンゴヨウの種を持っているエゾリス。(上)、チョウセンゴヨウの種を地面に隠しているエゾリス。(下)
エゾリスの調査終了地点から見えた日高山脈の山々。十勝幌尻岳(上)、十勝幌尻岳と札内岳(下)
エゾリスの調査終了地点から見えた日高山脈の山々。妙敷(おしき)岳、伏美岳、ピパイロ岳(上)、剣山(下)
チョウの調査
チョウの調査に集まった会員さんたち。(上・下)
カメラを持った小学生君。(上)、調査小屋付近を歩く会員さんたち。(下)
中島通付近を進む会員さんたち。(上)、もりの山。(下)
もりの山付近を調査中の会員さんたち。(上)、トンボを捕まえた小学生君。(下)
名称不明のキノコ。(上)、ベニテングタケ。(下)
ベニテングタケ。(上・下)
ヤナギの木の幹に生えたキノコ。ヤナギタケ。(上・下)
大きなイグチ。(上)、一部を割ってみたイグチ。(下)
大きなラクヨウキノコ(ハナイグチ)。(上)、裏返してみたハナイグチ。茎の周辺をかなり虫に食べられていました。(下)
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機関庫の川公園、まなびの公園、農業高校の森を散歩。 Walking in Kikanko river park, Manabino park, and the forest of Obihiro agricultural high school.
October 7, 2025
10月7日は午後3時半頃から散歩しました。道端のあちこちで小さなメマツヨイグサの花が咲いていました。夏の間に刈り取られた草から再び咲いたものです。ベニテングタケやイグチ類も出ていました。雪虫も飛び始めて、冬の足音を聞いたような感じになりました。モミジ類の紅葉はまだです。
土曜日の夕刻にわが家の近くの川西インター出口でもヒグマが出没したそうですが、その後見かけた人はいないようです。
メマツヨイグサ(上・下)
トウヒの下に生えていたベニテングタケ(上)、チョウセンゴヨウの樹の下に生えていたイグチの仲間(下)
エゾリスが食べたチョウセンゴヨウの実の芯(上)、オオウバユリ(下)
オオアワダチソウ(上)、黄色くなったヤチダモの葉(下)
芽が生え揃った小麦畑(上)、白樺並木と小麦畑(下)
シラカバの下に生えていたベニテングタケ(上・下)
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帯広動物園と緑ヶ丘公園を散歩。 Visiting Obihiro zoo and Midorigaoka park.
October 8, 2025
10月8日の朝所用で「コメリ」に行く途中、自転車がパンクしてしまいました。そこでパンク修理をコメリで依頼し、当初の目的も済ませ徒歩で家に帰ってきました。行き先がコメリでよかったです。
午後は、バスと徒歩で外出しました。行き先はどこでも良かったのですが、久しぶりに帯広動物園に行ってみました。わが家付近から帯広動物園に直接行ける路線はないので、比較的動物園に近い場所でバスを降りて、1kmほど歩いて動物園に行きました。カンガルーがボクシングのような行動をしていて面白かったです。動物園の後は緑ヶ丘公園内を散策して帰ってきました。帰りは都合の良い時間のバスがなかったので5kmほど歩いて家まで帰ってきました。
帯広動物園
フラミンゴ(上・下)
ニホンザル(上)、南米の小猿(コモンリスザル)(下)
キックボクシングをしていたカンガルー(上・下)
レフェリーもいました。(上・下)
ビーバー(上)、バン馬(下)
緑ヶ丘公園
動物園内の木立(上)、彫刻の道(下)
彫刻の道(上)、児童会館下の道(下)
紅くなったエゾヤマザクラの葉と落ち葉(上)、夕刻のグリーンパーク(下)
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発祥の地公園を訪問。 Visiting "Hasshou-no-chi" park.
October 9, 2025
10月9日はお昼休みにミニバレーに行きましたが、その後自転車のパンク修理が完了したという知らせを受けました。コメリで自転車を受け取り、天気が良かったので札内川堤防のサイクリングロードを通って、「発祥の地公園」まで行ってきました。
7月にエゾリスの会の活動で行ったところですが、旧帯広川沿いの草刈りが行われ通行しやすく整備されていました。前回見た泉の場所に木道の出口から行けないかと道を探したのですが、水光園の駐車場に辿りついてしまったりしてなかなか見つかりませんでした。結局見つけることはできたのですが、発祥の地公園を巡る道は全く迷路だと思いました。
往路
清柳大橋(上)、ドローンの試運転(下)
新帯広川の堤防から十勝大橋の方向を望む(上)、発祥の地公園の駐車場(下)
発祥の地公園
旧帯広川を渡る飛石(上・下)
旧帯広川を渡る飛石(上)、公園中央部の橋から見た 旧帯広川(下)
公園中央部の橋から見た旧帯広川(上)、発祥の地公園を流れる旧帯広川(下)
旧帯広川の河畔林(上)、木の幹に生えたキノコ(下)
川の中に生えた水草(上・下)
木道(上)、児童公園のトイレと遊具(下)
旧帯広川の傍流(上)、水光園の駐車場(下)
水光園脇の旧帯広川に置かれた小神社(上)、渡辺勝・カネ夫妻の入植の地の説明板(下)
渡辺勝・カネ夫妻の入植の地の石碑(上)、泉の場所のヤマモミジ(下)
泉の場所のキヅタ(上)、泉(下)
公園の中央橋(上)、マガモのペア(下)
公園の中央橋付近の旧帯広川(上)、新帯広川の堤防からの十勝大橋方向の眺め(下)
旧帯広川の水の流れ。十カチニッチβ kazu さんの投稿。2018-07-28
復路
札内川堤防を渡り札内駅方向に進むディーゼル車(上)、札内川堤防から見た夕日(下)
札内川堤防から見た夕日(上)、清柳大橋(下)
夕日に照らされる雲(上)、サイクリングロードの説明板(下)
サイクリングロードの説明板(上・下)
サイクリングロードの説明板。帯広方面。
サイクリングロードの説明板。音更方面。
サイクリングロードの説明板。十勝川温泉まで。
国道越しに見た夕日。
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自転車で十勝川の北側の道を通って十勝ヶ丘展望台を訪問。 Visiting "Tokachigaoka" observatory by bicycle passing through the northern shore of Tokachi river.
October 11, 2025
10月11日は図書館の本の返却日だったので、朝9時頃に自転車で家を出発しました。トテッポ通りを経由し、図書館には意外に早く9時50分頃に着いてしまいました。新しい本を借り出したのち、好天だったので、十勝大橋を渡り、十勝川の北側(左岸)を通る道で十勝ヶ丘展望台まで行ってみることにしました。宝来や下士幌を通る道です。
今まで自転車では一度も通ったことがない道なので、ワクワクする気持ちでした。十勝ヶ丘展望台には自転車を坂の下に置いて歩いて登りました。途中の景色も展望台からの景色も大変美しかったです。昼食は宝来のコンビニで買った菓子パンとお茶で済ませ、十勝川の南側(右岸)の堤防を通って帰ることにしました。
途中「札内ガーデン温泉」に入りました。ここの温泉に入るのもほぼ20年ぶりくらいでしたが、今日はちょうど月に4回のサービスデーで入浴料金が安く、バスタオルやお風呂タオルも入浴料金内で貸してもらえました。温泉の後は札内川堤防沿いのサイクリングロードを通って帰りました。家には4時頃に着きました。走行距離は計っていないのでわかりませんが、40km以上ではないかと思います。
iPad上のソフト、キョリ測にて行程の距離をおおまかに計測しました。
家からトテッポ通り経由で図書館まで: 7.5 km
図書館から十勝川インフォメーションセンターまで: 2.6 km
十勝川北岸を通ってサイクリングロード終点まで: 9.2 km
十勝ヶ丘展望台まで徒歩で往復: 4.6 km
十勝川南岸堤防を通って札内ガーデン温泉まで: 5.7 km
札内大橋まで: 1.9 km
札内川堤防経由でサイクリングロード出発点まで: 4.7 km
大通りで売買川を渡る橋から自宅まで: 5.4 km
合計: 41.6 km。
家から十勝ヶ丘展望台までの往路: 21.6 km
十勝ヶ丘展望台から家までの復路: 20.0 km
図書館まで
西8上で売買川に建設中の橋。遠くに見える山は芽室岳。(上)、トテッポ通り。(下)
トテッポ通り。(上)、トテッポ号公開の準備中。(下)
トテッポ工房付近。(上・下)
とかちプラザ(上)、帯広駅(下)
十勝川の北側の道
大通りの橋から見た帯広川。(上)、十勝川インフォメーションセンター前から見た十勝大橋。(下)
十勝川の河川敷(上)、十勝大橋中央部から見た日高山脈。(下)
十勝大橋中央部から見た十勝川の東の方向。(上)、音更川。(下)
音更川にかかる橋。(上)、宝来トンネル東側出口(下)
音更町発祥の地(上)、浄土真宗本照寺。(下)
浄土真宗本照寺。(上)、下士幌神社。(下)
北側に見えた崖。(上)、士幌川の堤防。(下)
小麦畑越しに見えた白鳥大橋。(上・下)
小麦畑越しに見えた日高山脈。(上・下)
小麦畑越しに見えた日高山脈。(上)、サイクリングロード終点間近。(下)
十勝ヶ丘展望台
サイクリングロード終点から見たテレビ塔。(上)、温泉給水施設。(下)
十勝ヶ丘に登る坂道で見た植物:オオウバユリの実。(上)、チョウセンゴミシ。(下)
アジサイ。(上)、十勝ヶ丘展望台からの眺め。(下)
十勝ヶ丘展望台からの眺め。(上)、白鳥大橋。(下)
十勝ヶ丘展望台。(上)、昼食のパンとお茶。(下)
どこもかしこもクマ出没注意。(上)、十勝ヶ丘展望台からの眺め。(下)
十勝ヶ丘展望台からの眺め。(上・下)
復路:十勝川の南岸と札内川堤防経由
サイクリングロード出発・終点にあった標識。(上)、十勝川にかかる白鳥大橋。(下)
白鳥大橋から見た十勝川の上流方向と日高山脈。(上)、ボートで川を下る人。(下)
十勝川の南側堤防から十勝ヶ丘方向を振り返る。(上・下)
白鳥大橋。(上)、十勝川の南側堤防から見えた日高山脈。(下)
オギの穂。(上)、ツリガネニンジン。(下)
札内ガーデン温泉の池のカモ。(上・下)
札内大橋から見た河川敷と日高山脈。(上・下)
清柳大橋南側の売買川堤防。(上)、カラコギカエデの紅葉。(下)
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JICA森林コース研修員さんたちを迎え、エゾリスの会の里山作り活動。 Activity of home town forest maintenance by Ezorisu-no-kai receiving the participants of JICA forest course training.
October 13, 2025
10月13日の午前中は里山作り活動として林内のチョウセンゴヨウの実生とオオアワダチソウの抜き取りを行いました。JICAの森林コースの研修員さんたち14名も参加してくれました。会員のI さんが活動の目的などを説明しました。JICA研修員の皆さんも楽しんでもらえたようです。終わりに活動の感想を自発的に発言して頂き、また感謝を表す即興のパフォーマンスを研修員の一人が考案し、皆で踊りました。
午後は今年最後の植物調査を行いました。晩秋になり実を結んでいるものが多かったです。花のほとんどは草刈り後に再生して咲いたものでした。
里山作り活動
畜大の太陽光発電施設越しに見えた芽室岳(上)、畜大キャンパス西側の西2線道路拡幅工事(下)
帯広の森の遊歩道(上・下)
帯広の森の遊歩道沿いのヤマモミジ(上)、ツルウメモドキの実(下)
JICAの研修員さんたち(上)、ファミリー会員さんたち(下)
研修監理員のSさんと研修員さんたち(上)、研修員さんたち(下)
チョウセンゴヨウの実生とオオアワダチソウを抜く研修員さん(上・下)
引き抜かれたチョウセンゴヨウの実生とオオアワダチソウの一部(上)、森の中で活動する参加者(下)
研修員さんたち(上・下)
調査小屋の外壁にかけられた巣箱に造られたスズメバチの巣について説明を受ける研修員さんたち(上・下)
間伐した丸太に生えたシイタケについて説明中(上)、チョウセンゴヨウの毬果について説明中(下)
作業をほとんど終えてくつろぐ研修員さんたち(上)、まとめの会(下)
感想を発言する研修員さん(上)、感謝を表すパフォーマンスを踊る参加者(下)
古い間伐材に生えたキノコ(上)、巻き枯らしの効果について説明中(下)
植物調査
エゾリスの会活動地の中央通路(上)、咲き残ったオオアワダチソウ(下)
オオアワダチソウの実(上)、ムラサキツメクサの実(下)
ゲンノショウコの実(上)、ヨモギの仲間。詳細不明。(下)
ユウゼンギク(上)、エゾノコンギク(下)
ヌメリスギタケモドキ(上)、ネコヤナギの冬芽(下)
アキカラマツの実(上)、オオウバユリの実(下)
クサノオウの花(上)、アオミズの実(下)
ウシハコベの花(上)、ユキザサの実(下)
ケヤマウコギの実(上)、アオイスミレの葉(下)
メギの実(上)、ヒメジョオンの花(下)
メマツヨイグサの花(上)、クサフジの実(下)
ベニテングタケ(上・下)
カラマツの毬果(上)、植物調査のメンバー(下)
ハキダメギク(上)、ナギナタコウジュの実(下)
部分的に赤くなったヤマモミジの葉(上)、エゾクガイソウの実(下)
オオハンゴンソウの遅咲きの蕾(上)、オオハンゴンソウの実(下)
枯木に開けられたキツツキの穴(上)、エゾノコンギク(下)
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十勝ヒルズ、スカイミラー(27. September, 2025)