My Recent Photos after August, 2025.
オミナエシ(18. August, 2024)
私の投稿はテーマごと、期間ごとに分けられています。左のサイドバーから飛んでください。
My articles are sorted according to the subjects and period. Please jump from the left side bar.
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2025年7月31日以前の写真はここをクリックしてください。"
2025年7月26日以降の記事のリスト
List of articles after July 26, 2025 are shown here.
1354 |
久しぶりの雨。 Light rain after several days. | July 26, 2025
| 1355 |
雨上がりの午後、鳥とチョウを観察。 Watching birds and butterflies in the afternoon after rain. | July 27, 2025
| 1356 |
庭の花と虫。ちょっと地震。 Flowers and insects in my garden and a little earthquake. | July 28, 2025
| 1357 |
雨上がりの散歩。 A walk after a rain. | July 29, 2025
| 1358 |
7月26日から29日にかけて写した鳥の写真。 Photos of birds taken from 26 to 29 July. | July 29, 2025
| 1359 |
エゾリスの会によるチョウの調査。 Butterfly survey by Ezorisu-no-kai. | August 3, 2025
| 1360 |
2025年チョウ類の中間まとめ。 Interim summary of butterflies seen in 2025. | August 6, 2025
| 1361 |
大雨の前に散歩。 Walking before a heavy rain. | August 8, 2025
| 1362 |
家の周りの花。 Flowers around my house. | August 10, 2025
| 1363 |
家族と夏休み。 Summer holidays with family. | August 15, 2025
| 1364 |
エゾリスの会によるオミナエシ植栽地の管理作業と植物調査。 Taking care of "Ominaeshi" growing site and plant survey by Ezorisu-no-kai. | August 17, 2025
| 1365 |
中札内村の日高山脈山岳センターを訪問。 Visiting Hidaka mountain range center in Nakasatsunai village. | August 19, 2025
| 1366 |
十勝ヒルズガーデンを訪問。 Visiting Tokachi Hills Garden. | August 21, 2025
| 1367 |
エゾリスの会によるチョウの調査。 Butterfly survey by Ezorisu-no-kai. | August 24, 2025
| 1368 |
機関庫川沿いの公園から農業高校の森を散歩。 Walking through the parks along Kikanko river to the forest of Obihiro Agricultural High School. | August 26, 2025
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久しぶりの雨。
Light rain after several days.
7月26日には久しぶり(11日ぶり)に雨が降りました。こぼれ種から生えたマルバアサガオが庭のあちこちで咲いていました。
11時少し前には雨が小止みになったので、機関庫の川公園と川沿いの道を散歩しました。河原の草むらではノビタキの幼鳥が遊んでいました。
チョウはたくさんのジャノメチョウの他にモンキチョウやアカマダラを見ました。ヤンマ類も飛び始めました。
夕方には名古屋から長女家族が到着したのでとかち帯広空港まで迎えに行きました。
遅咲きのクレマチス(上)、スイセンノウの茎に絡みついたマルバアサガオ(下)
野良咲きのマルバアサガオ(上)、畑の特別席で咲いたマルバアサガオ(下)
ミニトマトの根元で咲いたマルバアサガオ(上)、庭の入り口(下)
ヒルガオ(上)、機関庫の川(下)
雨上がりの機関庫の川公園。早速遊びに来ている子もいました。(上)、チョウセンゴミシの実。長い日照りで少し乾涸びていました。(下)
河原の草むらにいたノビタキの幼鳥(上・下)
ガガイモの花(上)、ビロードモウズイカ(下)
河原の草むらにいたノビタキの幼鳥(上・下)
河原の草むらにいたノビタキの幼鳥(上)、大きなエゾニュウの花(下)
ジャノメチョウ(上)、ツユクサ(下)
モンキチョウ(上・下)
エゾニワトコ(上)、アカマダラ(下)
アカマダラ(上・下)
エゾニュウの花に集まるたくさんの虫たち。アカハナカミキリもいました(上・下)
ガガイモの花(上)、獲物を捕らえたナガコガネグモ(下)
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雨上がりの午後、鳥とチョウを観察。
Watching birds and butterflies in the afternoon after rain.
7月27日の午前中は雨で、エゾリスの会のチョウの調査は中止になりました。午後から晴れたので、昨日と同様に機関庫川沿いの道を散歩しました。草むらではエゾセンニュウの鳴き声がしているのに、姿を見せたのはノビタキだけでした。エゾニュウの花には今日はサカハチチョウがとまっていました。アカマダラとサカハチチョウが一緒にいるところは見たことがありません。
マルバアサガオ(上・下)
ミニトマト(上)、トマト(下)
ナス(上)、クレマチス(下)
オニグルミ(上・下)
ノビタキ(上・下)
ノビタキ(上・下)
ベニマシコの幼鳥(上・下)
ノビタキ(上・下)
ベニマシコの幼鳥(上・下)
ノビタキ(上・下)
サカハチチョウ(上・下)
サカハチチョウ(上・下)
サカハチチョウ(上・下)
サカハチチョウ(上・下)
サカハチチョウ(上・下)
サカハチチョウ(上・下)
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庭の花と虫。ちょっと地震。
Flowers and insects in my garden and a little earthquake.
7月28日はだいぶ涼しくなり、庭に出て草取りをしたり花を眺めたりしました。昼にはミニバレーにも行きます。
昼休みには自転車で畜大体育館に行ってきました。往路の途中から雨が降り始めましたが、本降りになる前に体育館に着きました。ミニバレーのネットを張って準備運動をしている間に本降りになり、しばらくしたら体育館の屋根が騒がしく揺れました。よほど強い雨になったのかと思いましたが、後で聞いたところ、十勝沖震源の震度4の地震でした。
ミニバレーはいつもの仲間で楽しむことができ、帰りには雨が止んでいたので、雨上がりの爽やかな空気の中をペダルを漕いで帰ってきました。往路に通った道は道路の拡幅工事中なので、農業高校正門と北斗病院前を通って帰ってきました。農業高校のカシワ林で枯れた9本のカシワはまだ伐採されていませんでした。そもそもこれらのカシワが何故強剪定されたのかということも疑問に思われました。枯れたカシワにはアカゲラも巣を作っているので、伐採を急がず最善の方法を考えてほしいと思います。
マルバアサガオと羽アリ(上)、チョウセンヨメナとハナアブ(下)
ナンバンとアリ(上)、コオロギ(下)
タチカタバミ(上)、トキワハゼ(下)
ムラサキカタバミ(オキザリス)(上)、バラ(下)
グラジオラス
ウスベニツメクサ(上)、米ナス(下)
クラマチス(上)、バラ、ノックアウト(下)
ラベンダー(上)、ナデシコ(下)
今年の4月7日に写した農業高校カシワ林の伐採予定木。キツツキに開けられた穴が多数観察されました。
今年の7月19日に写した農業高校カシワ林の伐採予定木。ピンクテープが巻き付けてあります。伐採予定9本の中でも最も太い樹と思われます。
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雨上がりの散歩。
A walk after a rain.
7月29日の散歩の新しかったことは、ノビタキに加えてアカゲラが飛んできたことと、エゾニュウの花にアカマダラもサカハチチョウも一緒にたくさんとまっていたことです。
オキザリス(上・下)
バラ、ノックアウト(上・下)
グラジオラス(上・下)
ナミテントウ(上)、ナガメ(下)
カスミソウ(上・下)
キュウリ(上)、ナンバン(下)
キク(上・下)
ジャノメチョウ(上)、チョウセンゴミシ(下)
傘の忘れ物(上)、オオアワダチソウ(下)
ノビタキの幼鳥(上・下)
ベニマシコの幼鳥(上・下)
ノビタキの幼鳥(上)、アカゲラ(下)
アカゲラ(上・下)
アカマダラとサカハチチョウがたくさん集まったエゾニュウの花(上・下)
左:アカマダラ、右下:サカハチチョウ(上)、中央:サカハチチョウ(下)
中央:サカハチチョウ(上)、中央:アカマダラ(下)
サカハチチョウ(上)、中央:サカハチチョウ、左下と右端:アカマダラ(下)
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7月26日から29日にかけて写した鳥の写真。
Photos of birds taken from 26 to 29 July.
7月26日から29日にかけて撮った鳥の写真です。鳥の名前はまだ不慣れなので間違えているかもしれません。
ノビタキの幼鳥 7.26(左上・右上)
ノビタキの幼鳥 7.26(左下・右下)
ノビタキの幼鳥 7.26(左上)、ノビタキ 7.27(右上)
ノビタキの幼鳥 7.27(左下・右下)
ノビタキの幼鳥 7.27(左上・右上)
ノビタキの幼鳥 7.27(左下・右下)
ノビタキの幼鳥 7.27(左上・右上)
ノビタキの幼鳥 7.27(左下・右下)
ノビタキの幼鳥 7.27(左上・右上)
ノビタキのオス 7.27(左下・右下)
ノビタキの幼鳥 7.27(左上)、ノビタキのオス 7.27(右上)
ノビタキのオス 7.27(左下・右下)
ノビタキのオス 7.27(左上・右上)
ベニマシコの幼鳥 7.27(左下・右下)
ノビタキの幼鳥 7.27(左上・右上)
ノビタキの幼鳥 7.27(左下・右下)
ノビタキの幼鳥 7.29(左上・右上)
ノビタキの幼鳥 7.29(左下・右下)
ノビタキの幼鳥 7.29(左上)、ベニマシコの幼鳥 7.29(右上)
ベニマシコの幼鳥 7.29(左下・右下)
ベニマシコの幼鳥 7.29(左上)、ノビタキの幼鳥 7.29(右上)
ノビタキの幼鳥 7.29(左下)、アカゲラ 7.29(右下)
アカゲラ 7.29(左上・右上)
アカゲラ 7.29(左下・右下)
アカゲラ 7.29(左・右)
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エゾリスの会によるチョウの調査。
Butterfly survey by Ezorisu-no-kai.
8月3日はエゾリスの会のチョウ類調査が朝8時半からあったので参加してきました。今日は参加者が少なかったので、私も捕虫網を持ってチョウを追いました。参加者が多い日には写真を撮ったり植物を観察したりしています。今日はミドリシジミ類がほとんど出現しなかったので、分類同定に時間がかからず、調査が早く進行しました。大きくて綺麗なチョウとしては、オオウラギンスジヒョウモン、コムラサキ、カラスアゲハ、キアゲハなどを観察することができました。往路と調査中に見た植物も晩夏の様相に変わってきました。今日気づいた植物としては、ツリガネニンジン、ヤブハギ、ヤブジラミの実、キツリフネ、ヒヨドリバナ、チョウセンゴミシの実、イチゲフウロ、オオハンゴンソウ、咲き終わりのクガイソウ、ノブキの花、ネジバナ、クサレダマ、エゾヤマハギ、オミナエシなどがありました。
チョウの調査出発(上)、今日はミドリシジミが飛んでいないねえ!(下)
チョウの同定中(上)、交尾中のオオウラギンスジヒョウモン(下)
交尾中のオオウラギンスジヒョウモン(上・下)
メスのコムラサキ(上・下)
カラスアゲハ(上・下)
カラスアゲハ(上)、キアゲハ(下)
アマガエル(上・下)
ツリガネニンジン(上・下)
ガガイモ(上)、ヤブハギ(下)
キツリフネ(上・下)
キンミズヒキ(上)、オオウバユリの実(下)
ヤブジラミの実(上)、ヒメジョオン(下)
ヨウシュヤマゴボウ(上)、ヒヨドリバナ(下)
イチゲフウロ(上)、オオハンゴンソウ(下)
オオウバユリの実(上)、クガイソウ(下)
ノブキ(上)、メマツヨイグサ(下)
オオアワダチソウ(上)、ヤマハギ(下)
ネジバナ(上・下)
ネジバナ(上・下)
ネジバナ(上・下)
クサレダマ(上・下)
アブラガヤ(上)、エゾノギシギシ(下)
ハエドクソウ(上)、オミナエシ(下)
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Interim summary of butterflies seen in 2025.
2025年チョウ類の中間まとめ。
帯広周辺(農業高校の森、帯広の森、機関庫の川公園など)で2025年中に観察されたチョウ類。
Butterflies observed in 2025 around my house (e.g. the forest of Obihiro).
アカマダラ(左)とサカハチチョウ(右)
札内川堤防と機関庫川沿い
23. May and 3. June, 2025
コミスジとミヤマカラスアゲハ
帯広の森
1. June, 2025
ベニシジミとツバメシジミ
帯広市清流
9. June, 2025
ツバメシジミ
音更町十勝ヶ丘
9. June, 2025
エゾシロチョウ
音更町十勝ヶ丘
9. June, 2025
ミヤマカラスアゲハ
音更町十勝ヶ丘
9. June, 2025
メスアカケバエとヤホシゴミムシ
機関庫川沿いと音更町十勝ヶ丘
3. and 10. June, 2025
カラスアゲハの若齢幼虫(キハダの葉の上にいました)とバッタの幼生
帯広の森と十勝川上流域
15. and 21. June, 2025
ヒメウラナミジャノメ
帯広の森
15. June, 2025
スジグロシロチョウ
帯広の森
15. June, 2025
ヤマキマダラヒカゲ
清水町円山展望台
21. June, 2025
ヤマキマダラヒカゲとサトキマダラヒカゲ
農業高校の森と帯広市清流
22. June, 2025
ルリシジミとハヤシミドリシジミ
農業高校の森
29. June, 2025
ハヤシミドリシジミ
農業高校の森
29. June, 2025
ハヤシミドリシジミ
農業高校の森
29. June, 2025
ルリシジミ
機関庫川沿い
5. July, 2025
コチャバネセセリとコキマダラセセリ
機関庫川沿い
5. July, 2025
フタスジチョウ
アポイ岳
6. July, 2025
ミドリヒョウモン
アポイ岳
6. July, 2025
ウラギンヒョウモン
機関庫川沿い
11. July, 2025
エゾスジグロシロチョウ
十勝川上流域
12. July, 2025
コムラサキ
十勝川上流域
12. July, 2025
ミドリヒョウモン
十勝川上流域
12. July, 2025
サカハチチョウ
十勝川上流域
12. July, 2025
名称不明(アカマダラメイガ?)
十勝川上流域
12. July, 2025
クロヒカゲとヒロオビトンボエダシャク
帯広の森
13. July, 2025
オオヒカゲ
帯広の森
13. July, 2025
スジグロシロチョウ
帯広の森
13. July, 2025
キアゲハ
帯広市清流
14. July, 2025
キアゲハ
帯広市清流
14. July, 2025
エゾヒメシロチョウ
機関庫川沿い
15. July, 2025
カラスシジミとシータテハ
機関庫川沿い
15. July, 2025
ジャノメチョウ
機関庫川沿い
18. July, 2025
クジャクチョウ
機関庫川沿い
19. July, 2025
アカマダラ
機関庫川沿い
26. July, 2025
モンキチョウ
機関庫川沿い
27. July, 2025
サカハチチョウ
機関庫川沿い
29. July, 2025
アカマダラとサカハチチョウ
機関庫川沿い
26, 29. July, 2025
エルタテハとシータテハ
機関庫川沿い
3. August, 15. July, 2025
コムラサキ
帯広の森
3. August, 2025
オオウラギンスジヒョウモン
帯広の森
3. August, 2025
オオウラギンスジヒョウモン
帯広の森
3. August, 2025
カラスアゲハ
帯広の森
3. August, 2025
カラスアゲハとキアゲハ(夏型のメス)
帯広の森
3. August, 2025
キアゲハ(夏型のメス)とハヤシミドリシジミ
南の森の民家の庭と帯広の森
24. August, 2025
カラスアゲハ
帯広の森
24. August, 2025
カラスアゲハとスジグロシロチョウ
帯広の森
24. August, 2025
ナミアゲハ
帯広の森
24. August, 2025
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大雨の前に散歩。
Walking before a heavy rain.
8月8日の午前中は快晴でしたが、午後から雨になることが予報されていたので朝8時頃から9時20分頃まで、機関庫の川公園の周りを散歩しました。朝早い時間でしたが、既にかなり暑くなっていました。河岸の草がまだ濡れていたためか、チョウや鳥の数も少ないように思いました。チョウはモンキチョウ、モンシロチョウ、ジャノメチョウ、アカマダラなどを見ました。ミヤマカラスアゲハも飛んでいましたが写真には撮れませんでした。オオアワダチソウ、ハッカ、オニユリなどが咲き始めていました。昼過ぎには雷を伴うかなり強い雨となりました。
歩道を歩くハクセキレイ(上)、モンキチョウ(下)
段丘を登る坂道(上)、シラカバ並木(下)
農家の大豆畑(上)、オオアワダチソウ(下)
エゾニュウの花にとまるアカマダラとハナムグリ(上・下)
地面に降りたアカマダラ(上)、エゾイラクサ。アカマダラの幼虫の食草。(下)
朝の花、ツユクサ(上)、マユタテアカネ(下)
ジャノメチョウ(上)、モンシロチョウ(下)
ヒメムカシヨモギ(上)、オオアワダチソウにとまるモンシロチョウ(下)
咲き始めたニラの花(上)、エゾノキツネアザミ(下)
北斗病院の方向(上)、ハッカの花(下)
新しく咲いたエゾニュウの花(上・下)
アカマダラ(上)、オニユリ(下)
カラコギカエデの実(上)、ヒルガオの花(下)
この木の葉影にはたくさんの鳥がいました。(上)、カシワとミズナラの林(下)
イチゲフウロ(上)、オオアワダチソウにとまるアカマダラ(下)
段丘を登る坂道。公園の周りを一周して戻ってきました。
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家の周りの花。
Flowers around my house.
なんとなく散歩。8月9日は雨が降るかもと思っているうちに一日家で過ごしました。8月10日も雨が降りそうですが、少し散歩に行ってきました。朝にはマルバアサガオがキュウリやトマトの生育の邪魔をするようになったので除去しました。
午後には長男の家族がやってきて、長女の家族と合流しました。
オキザリス(上)、ジャコウアオイ(下)
ヒメムカシヨモギ(上)、カシワのどんぐり(下)
ミツバフウロ(上)、イチゲフウロ(下)
ヤマグワ(上)、エゾヤマザクラ(下)
メマツヨイグサ(上)、エゾニュウ(下)
ヒルガオ(上)、クサヨシの葉の上の水滴(下)
オオアワダチソウの花(上・下)
トゲカメムシ(上)、ジャノメチョウ(下)
コウゾリナ(上・下)
マルバアサガオ(上)、野良のパンジー(下)
オミナエシの一年目の芽生え(上・下)
グラジオラス(上・下)
ノックアウト(上)、マツバボタン(下)
ナガコガネグモの背側と腹側(上・下)
ナガコガネグモの背側と腹側(上・下)
トマトの脇芽(上)、ブドウの新葉(下)
チョウセンヨメナ(上)、キク(下)
カタバミ(上)、スイセンノウ(下)
孫たち
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家族と夏休み。
Summer holidays with family.
帰省してきた長女と長男の家族と夏休みを過ごしています。
長男は仕事の都合で4日間しか帰省できませんでしたが、長女は教員で日程が比較的自由なので1ヶ月近い帰省になります。ただし途中で1回職場に出勤しなくてはならないとのことでいったん帰って再び戻って来ます。
私は家で一緒に過ごしているだけでとくに何もすることもなく、いつもと同じ生活をしています。
8月13日、長男家族の見送り(上・下)
長男家族の飼い犬、ぴょんたとピノ。(上)、(下)
ブロッコリーとモンシロチョウ。(上)、ブロッコリーの2回目の花。(下)
グラジオラス(上・下)
ナンバンの花(上)、ナスの花(下)
8月14日、平原祭り、長女と孫(上)、長女とお祭りのリーダーさん。(下)
長女(上)、神輿をかつぐ孫(下)
北海道新聞8月15日朝刊に掲載された平原祭りの写真。
8月15日、消火栓の標柱に巻き付くガガイモ(上)、モンキチョウ(下)
オオアワダチソウ(上)、アカマダラ(下)
ミドリヒョウモン(上・下)
モンキチョウ(上)、エゾノヨロイグサの花にとまるアカスジカメムシ(下)
エゾノヨロイグサの花(上)、エゾノヨロイグサの葉(下)
クジャクチョウ(上)、エゾニュウ(下)
ジャノメチョウ(上)、ヨモギに巻きついたガガイモ(下)
ニラの花(上)、分類不明のセリ科(下)
分類不明のセリ科(上・下)
ハッカ(上)、オニユリ(下)
ガガイモの花(上)、アカマダラ(下)
エゾニュウ(上)、エゾニュウの葉(下)
散歩中、首に付いてきた虫、カツオゾウムシ?(上・下)
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エゾリスの会によるオミナエシ植栽地の管理作業と植物調査。
Taking care of "Ominaeshi" growing site and plant survey by Ezorisu-no-kai.
8月17日の午前中は、エゾリスの会の里山作り活動がありました。航空法で伐採された土地の一部に昨年オミナエシを移植および播種しましたが、今日はその区画の周りに再び侵入したオオアワダチソウを抜き取ってオミナエシが拡がっていけるようにしました。またオミナエシ育成区内に混在する他の種類の雑草も除去しました。これらの作業を終えたのち、オミナエシ育成区に至る園路の除草と剪定も行いました。
IkさんとItさんがブラックライトを持ってこられて、活動の合間に、各種の樹木の切り口やそれらを挿した水にブラックライトを当てると発光する様子を見せてくださいました。
強く発光する樹木としてはアオダモがあるそうです。今日は近くにアオダモがありませんでしたが、ヤチダモやヤマグワも発光しました。菌類や昆虫、鉱物の中にも発光するものがあって面白いそうです。
午後には植物調査がありました。今日はイチゲフウロ、ミツバフウロ、ゲンノショウコの3種類を確認できました。実りの秋を迎え、キンミズヒキ、ヤブハギ、ミズヒキ、ハエドクソウ、ガガイモ、ノブキなど花と実が混在する植物も多くありました。調査途中から雨が降ってきて、調査が終わる頃には本降りになりました。
今日も自転車で来ていたので、濡れて帰るもの仕方ないなと思いましたが、会員のNさんが自転車を車の後部スペースに載せて、私を家まで送って下さいました。大変有難かったです。
朝9時の集合地点(上)、気温23.4℃(下)
集合時の様子(上)、入り口に旗を立てたItさん(下)
オオアワダチソウの抜き取り作業(上)、作業が進んだオミナエシ植栽地(下)
オミナエシ植栽地内の雑草除去(上)、園路の除草と剪定もしました(下)
剪定したヤマグワの木にブラックライトを当ててみました(上)、カツラの葉にブラックライトを当てています(下)
ガガイモの茎から出てくる白い液にブラックライトを当てています。(上)、ベンチの木材に生えた菌類にライトを当てています。(下)
林床から集めてきたキノコにブラックライトを当てています(上)、エゾヤマハギ(下)
調査に向かう第2班メンバー(上)、マツヨイセンノウ(下)
植物調査の第2班メンバー(上)、ナガボノシロワレモコウ(下)
ナガボノシロワレモコウ(上)、ヤブハギ(下)
アラゲハンゴンソウ(上)、林床に生えたキノコ(下)
オオアワダチソウの花(上・下)
ヒメジョオン(上)、イチゲフウロ(下)
ゲンノショウコ(上)、ガガイモの実(下)
ガガイモの未熟な実と花(上)、アキカラマツの実と花(下)
ウラギンスジヒョウモン(上・下)
クサフジ(上)、ミズヒキ(下)
キンミズヒキ(上)、ミツバフウロ(下)
ケヤマウコギ(上)、メマツヨイグサ(下)
ヤブハギの実(上)、カラマツの毬果(下)
ウドの実(上)、ノブキの実(下)
ノブキの花(上)、エゾニワトコの実(下)
ハナタデ(上)、ハキダメギク(下)
オオウバユリの実(上)、オオハンゴンソウ(下)
エゾノコンギク(上)、クガイソウ(下)
ヒメジョオン(上)、雨に濡れたヤチダモの葉にブラックライトを当ててみました。(下)
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中札内村の日高山脈山岳センターを訪問。
Visiting Hidaka mountain range center in Nakasatsunai village.
今日は札内川上流の「ピョウタンの滝」の近くにある日高山脈山岳センターに長女と一緒に行ってきました。孫は興味を示さなかったので、長女と2人だけで、長女の運転で行ってきました。ここには10年以上前に長男の家族と一緒に訪れたことがありますが、それ以来の訪問でした。センターは以前よりも立派になっているのではないかと期待して行きましたが、外見からはあまり変わった様子もないので、もっと奥に立派な建物ができているのかもしれないと思い、車をさらに奥に進めてもらいましたが、「熊出没注意」の看板がたくさんあるだけでした。センター内の展示は多くの写真やジオラマなどで拡充されていました。長女は展示が興味深かったようで、かなり長い時間をセンターで過ごしました。
帰りに更別村の有名なピザ屋さん”TUKA”でピザを食べたいというので立ち寄ったところ、大入満員状態でした。そのため受付リストに名前だけ記入して、食事は中札内の道の駅のレストランで食べ、十分時間をつぶしたのちに再びピザ屋さんに行きました。幸いに到着とほとんど同時に私たちの順番が来たので、ピザをTake-outで2枚焼いてもらい、家にお土産として持ち帰りました。孫はちょうどピザを食べたいと言っていたところなので良かったです。
天気は雨で日高山脈を眺められなかったのが残念でした。
日高山脈のディオラマ。札内湖周辺(上・下)
幌尻岳と戸蔦別岳(上)、ディオラマ内に配置された高山植物の模型(下)
ディオラマ内に配置された高山植物の模型(上・下)
ディオラマ内に配置された高山植物の模型(上)、日高山脈の地質図(下)
オコジョの剥製(上)、エゾクロテンの剥製(下)
ジュウイチの剥製(上・下)
アゲハ(上)、キアゲハ、春型(下)
キアゲハ、夏型(上)、ミドリシジミのオスとメス(B型)(下)
ミドリシジミのメスの各型(A, B, AB, O)(上)、メスアカミドリシジミ(下)
アイノミドリシジミ(上)、日高山脈の撮影適地(下)
ピッツェリア TUKA(上)、前庭に咲いていた花(下)
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十勝ヒルズガーデンを訪問。
Visiting Tokachi Hills Garden.
8月21日の昼は仕事の都合でいったん名古屋に帰る長女を自家用車で帯広空港まで送っていきました。その帰りに久しぶりに十勝ヒルズガーデンに立ち寄りました。今年は開園後すぐに行って以来2回目でした。たいてい自転車で行っているのですが、今年は暑すぎるのであまり十勝ヒルズまで行こうという気になりませんでした。
丘の上の畑ではビートが青々と育っていました。空には雲が多かったですが、日高山脈はよく見えました。庭園の花もオミナエシやルドベキアなど秋のものになっていました。トンボ池ではアカネ類(マユタテアカネ)とイトトンボが飛んでいました。
到着時の日新の丘の上からの眺め(上・下)
西洋アジサイ(アナベル)とオミナエシ(上)、スカイミラーガーデンのブルーサルビア(下)
庭園内の草花(上・下)
マユタテアカネ(上・下)
マユタテアカネ(上・下)
マユタテアカネ(上・下)
エゾアオイトトンボ(上・下)
エゾアオイトトンボ(上・下)
エゾアオイトトンボ(上・下)
マユタテアカネ(上・下)
エゾアオイトトンボ(上)、スイレン(下)
エキナセアとツユムシ(上)、アリウムとクジャクチョウ(下)
スカイミラーガーデンのブルーサルビアとレストラン(上)、ワレモコウ(ペルシカリア)(下)
アナベル(上)、テーブルに飾られた花(下)
帰り道の日新の丘の上からの眺め(上・下)
帰り道の日新の丘の上からの眺め(上・下)
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エゾリスの会によるチョウの調査。
Butterfly survey by Ezorisu-no-kai.
8月24日はエゾリスの会によるチョウ調査が行われました。久しぶりの快晴でミドリシジミ類やアゲハ類を見ることができました。往路の道沿いでもキアゲハを見ることができました。この数日雨が十分に降ったので、森の植物も活き活きとしていました。快晴で往路の道沿いから日高山脈がきれいに見えるはずだったのですが、畜大の牧草地に新型の太陽光発電施設が建設され始め、景観がぶち壊しになっていました。この数年各種の産学共同研究が推し進められ、その影で失うものも大きいと思います。
今日のチョウの調査にははるばる霧多布湿原センターの新任の職員さんが参加して下さいました。早朝(未明)に浜中を出発してこられたそうです。若い方のエネルギーに感心しました。
畜大の牧草地に建設中の新式太陽光発電施設。景観を台無しにしています。(上・下)
畜大の牧草地に建設中の新式太陽光発電施設。景観を台無しにしています。(上・下)
新式太陽光発電施設の雛形。パネルの角度を変えられる方式のようです。(上)、民家の庭のコスモスにとまっていたキアゲハ。(下)
帯広の森の遊歩道脇に咲いていたミズヒキ。(上)、黄色くなったヤマグワの葉。(下)
綿毛になったエゾノキツネアザミ。(上)、クサフジ。(下)
オギ。(上)、8時30分の気温、21.7℃。(下)
紅葉しはじめたエゾヤマザクラの葉。(上)、ヒメジョオン。(下)
調査開始早々に捕獲されたカラスアゲハ。(上・下)
調査開始早々に捕獲されたカラスアゲハ。(上)、ヤマグワに張った毛虫の巣。(下)
調査中のメンバー。(上)、会長さん。(下)
スジグロシロチョウ。(上)、アミガサタケあるいはスッポンタケ。(下)
色づいてきたチョウセンゴミシの実。(上)、キツリフネ。(下)
ナミアゲハ。(上・下)
タカアザミの花。(上)、タカアザミの葉。(下)
タカアザミの綿毛。(上)、タカアザミの先端部。3メートルほどの高さ。(下)
ヤマニガナ。(上)、エゾヤマハギ。(下)
キハダの幼樹。(上・下)
ヨウシュヤマゴボウの葉と実。(上)、イチゲフウロの花。(下)
オオハンゴンソウの花。(上)、オオウバユリの実。(下)
エゾノコンギク。(上)、ハヤシミドリシジミ。自分で捕ったのであえて載せています。(下)
ハヤシミドリシジミ。(上)、調査中のメンバー。(下)
もりの山とオオアワダチソウ。(上・下)
ヤブマメの花。(上)、オオアワダチソウの花。(下)
あずまや付近の遊歩道に積もったドロノキの落ち葉。休憩中。(上)、ツバメシジミ。自分で捕ったのであえて載せています。他にもヒメウラナミジャノメを捕りました。(下)
コガタスズメバチの巣。(上)、モンキチョウ。(下)
先週整備したオミナエシ植栽地。(上・下)
キンミズヒキの未熟な実と残り花。(上・下)
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機関庫川沿いの公園から農業高校の森を散歩。
Walking through the parks along Kikanko river to the forest of Obihiro Agricultural High School.
8月26日はひさしぶりにz機関庫川沿いの公園から農業高校の森を散歩しました。秋の風が吹いていました。
道路上にとまっていたサトキマダラヒカゲ。一夏の間お疲れ様でした。(上)、未熟なエゾニュウの実。(下)
シデコブシの実。(上)、機関庫の川。子供たちが網を持って遊んでいました。(下)
3番草の刈り取り。(上)、ヒルガオの花。(下)
オオイタドリの花。(上)、エゾゴマナ。(下)
トチバニンジン。(上)、農業高校の森。(下)
農業高校の森。(上)、ノリウツギの未熟な実。(下)
ノリウツギの未熟な実。(上)、ツリガネニンジン。(下)
林床のキノコ。(上・下)
イヌゴマ。(上・下)
コガタコガネグモ。(上)、ハナタデ。(下)
オオイタドリの花。(上)、家の庭のグラジオラス。(下)
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"For the contents from the end of February to the end of March 2020, related to my visit to YAU in Myanmar, just click this line.
2020年2月下旬から2020年3月上旬までのミャンマー国イェジン農業大学での写真はここをクリックしてください。"
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エゾニュウの花にとまったアカマダラとサカハチチョウ(29. July, 2025).